| 支払い |
買い物には当たり前ですが支払いが伴います まずはその支払いのいろいろを・・・・ アメリカはクレジット社会だと言われます 現金決済が少ない印象があります |
小切手について |
私の生活の中で考えてみると まず給与の支払いが小切手でなされます
初めの頃は なんて手間なことを と思っていましたが 自分が使うようになってその便利さがわかりました
|
![]() |
上が その小切手帳のサンプルです
小切手帳を開くとこんな風になりますが 小切手として使うのは下半分の色のついた部分です |
![]() |
これは上の写真の上半分の部分にあたり 開くとメモ帳になっており 小切手の何番目を誰にいくら 或いは 入金が何処からいくら 利子がいくらなどと記載できるようになっています こんな小切手帳は 口座を開けばタダで作ってくれます 色や模様なども複数選べるようになってもいました 大きさは 少し縦長のポケット手帳 あるいは 少し幅の狭い縦長の財布といったところです |
![]() |
月ごとに送られてくる清算書のコピーを示します ほんと 一目瞭然で 家計簿の代わりに成り得ます |
でも使い勝手の悪い面もあります アメリカにおいては銀行業務は州ごとの認可を必要としますから ほとんどの銀行が地域限定の 言ってみれば日本における信用金庫のような規模のものが普通のようです おとうさんが イリノイで駐車違反をした時の罰金をミズリーの地方銀行の小切手で支払って失敗したこと ( アメリカ生活 車社会 を参照ください )や 商店の入り口に ”クレジットカードと域外の小切手使えません” 等という掲示がされていることがあるのです |
クレジットカードついて |
クレジットカードは その種類がそれこそ星の数ほどあるのです でも 赴任して暫くは個人としての クレジットヒストリーがありませんから カード会社に申し込んでもほとんど審査に通らないか通っても一年くらいは 月千ドルが使用上限と決められるようです そこで赴任当初は 口座を開いた銀行から発行されたキャッシュカード兼用のビザカードの形式のデビッドカード(これは ビザの加盟店であればクレジットカードのように使え 決済はオンラインで当日か遅くとも次の日に口座から引き落とされるものです)と こんなアメリカ生活初心者の日本人向けに特化してカードを発行してくれる会社がありましたのでそこからカードを作りました
でも一年もすると知恵もつきますし 信用状況も積み上がります このため結構いろんなところから カードを作らないかと突然のようにダイレクトメールが届くようになります この一年 日系人用のカードでは20何ドルかの年会費を払っていましたから 早速年会費無料のカードに切り替えました おかげで利用に伴うキャッシュバックや 毎月貯まるマイレッジでホテルに無料で何泊か出来たりして嬉しかったものです
|
![]() |
上の写真がその一例のカードです 何度も云うようですが カードを作るのに銀行口座の有無は関係ありません 請求書が来て期日までに小切手・郵便為替等で支払いを済ませればよいことなのです 日本のように銀行口座から自動引き落とし等という手法は あるのかもしれませんが 私たちの手元に届くカード会社の案内でこのことに触れている会社は一つとしてありませんでした |
![]() |
中でも滞在中に一番活用したのはこのカードです ここは年会費はもちろんタダで利用額に応じてキャシュバック (現金でもらっても良いし 請求額と相殺もできる) があるのです
この会社の TVCMで面白いのがありました 指を擦り合わせる仕種は お金を数える仕種を意味しますから ”支払いなら大丈夫!! とカードが表しているよ” と言う いかにもアメリカらしいジョークたっぷりのCMだったのです |
銀行の窓口業務 |
ついでに 銀行窓口のことを書き加えておきます 銀行に用があれば 行内に入って窓口に進めば良いのは共通ですが ここは車社会のアメリカ 銀行もドライブスルーが当たり前です |
![]() |
丁度良い写真がありましたので貼っておきます こんな風に銀行の敷地内に 日本でいう駐車場の発券機のような箱がいくつか設置されています ここに車で寄せると この機械の窓が開いて透明な円柱状のケースが出てきます 私たちの頃はこんな立派なものではなかったように思いますが でもこんな風なものでした |
![]() |
ここに入金・出金それぞれ必要な書類や小切手を入れて 元に戻して窓を閉めると圧搾空気で窓口まで送られ その処理が終わると再び圧搾空気で戻されて利用者の手元に処理した内容のものが届くのです 待つのは自分の車です 事故や事件の心配が無いし ゆったりとして過ごすこともできるので真に便利で簡単なサービスとして記憶に残っています |
![]() |
WEBで見つけたこの写真では もう液晶画面で対話できるようですね ずいぶんと進んだもんだと思います 日本だとこんなサービスは 利用者が多すぎて周辺の道路渋滞を引き起こしそうですから 採用されることは大都市圏ではまず当面は無理でしょうネ! |
| スーパーマーケット |
アメリカは小売業態の最先端国であるのはご存知の通りです スーパーマーケットはそれこそ 何社も覇を競い合っているのです
でも ここセントルイスで有力なのは 地場のスーパー シュヌックス(Schnucks) と かの有名な全国展開のウォルマートです その他には食品は扱っていないけど Dマート(一度倒産しましたネ) 日本でも知られている総合スーパーの セーフーウェイ ショップアンドセーブなどがありましたが 立地や規模それに品揃えの面から 利用するのはほとんど シュヌックスとウォルマートでした
面白いのは アパートに初めて入居するときドアノブにビニール袋がぶら下がっていたのですが 中を覗くと シュヌックスの案内とサービス券が入っていました |
プラスティック オア ペイパー? |
始めてスーパーで買い物をしたときドギマギしたことがあります
どう云う意味かもう一度聞き返すと
納得して プラスティック と回答しましたが このレジ袋がまた薄い!!
また アメリカでは その当時日本で流行り始めていた買い物袋持参と言うのは見かけませんでした |
因みに スーパーでは昔ながらのサービスをしてくれるところもあります プラスティック オア ペーパー と声を掛けてくれるのは 袋詰め専用の店員なのですが その彼ら彼女らが 流れてくる商品を次から次へと指定の袋に詰め込んで手渡してくれるのです |
![]() |
一連の流れを 絵にして見ましたので これを参照してもらいながら説明すると スペースの関係か Yの字になっていないところでは 一人のお客の買い物が終れば その後に拍子木を細くしたような棒を お尻の意味合いで置いて区分できるようにしているところもありました でも 経費節減でしょう そんなサービスを置いていない 日本のスーパーのように自分で勝手に袋詰めするところも多くなっていたように感じます |
このほかでは”グローバル・フーズ・マーケット”というスーパーに良く行っていました
|
![]() |
天井から国旗がぶら下っていて いかにも ”グローバル”だと云わんばかりですよネ! そして 並んでいるのは表記が英語でもなくスペイン語でもないものが混じっているのです |
![]() |
ここでは もちろん日本食を中心に求めるのですが それよりも大きな魅力の商品がありました
季節になると と言ってもかなり長い期間だったと思いますが 他のスーパーにはほとんど出回らない マンゴーが それも大振りの物が一ダースくらい入って一箱10ドルほどで売られているのです いつも一箱買いをして カットして朝の食卓に また擂り潰してマンゴープリンにして などとたっぷり贅沢に味わせてもらったものです ここからはこの他には 中国式のガンモドキのようなものを油揚げの代わりとして利用したり 漬物の変わりにザーサイを買って利用したりしていました |
あと 特記しておきたいのが アメリカの紀ノ国屋とでも云いたい”ホールフーズマーケット”です
|
![]() |
この店は全国展開の高級志向の店舗でとてもしゃれているのです
|
![]() |
寿司コーナーも設けてあり アメリカで 寿司屋でござい!と店を出しているところより よほどシッカリした巻物や握りを売っていました |
![]() |
コーヒーやジュース 野菜などもオーガニックにこだわったような品揃えで広々とした清潔な店内
|
![]() |
後に ワシントンDCで泊まったホテルと駅の間に店を見つけましたので朝食はここのものを食べて見学に出かけたものです 数年前にはアメリカ経済の低迷で 民事再生を申請したと記事を読みましたが 今でもその名は残って経営は続いているようです |
さて やはりウォルマートにも触れなければいけませんね ここはもともと雑貨が主体でしたから 家電や衣料 薬や文具などなどを扱っています もちろんスーパーセンターと称している店では これに生鮮食品が加わります
|
![]() |
上の写真が当時のイメージですネ 下のものは新しいロゴになったのでしょう |
![]() |
でも ここで驚いたのは銃器を扱っていることでした スポーツハンティングが盛んであり 自己防衛のための銃器所有が許されているアメリカであることを実感させます 日本で言えばプラモデルを売っているような感じでしょうか もちろんケースなどには鍵がかかっているようですが 売り場の一角をかなりのスペースで占めていて 大勢のお客が立ち寄っているのです 購入は 社会保障番号などの証明書を提示すれば簡単に購入できるようです 少し誘惑もされましたが 事故でもあった日には最悪ですから購入することはありませんでした
|
![]() |
その他のものでは 陳列の数量は多いのですが メーカーや品目は限られており選択の幅は狭いものでした ホント! エブリデー ロー プライス は嘘ではありませんでした |
![]() |
このほかでは 日本でもすっかり御馴染みになった 薬局 ファーマシーストアがあります
一番の大手は ウォルグリーン Walgreens でしょうか |
![]() |
生鮮食料品や衣料以外は扱っていませんが そのほかのチョッとした買い物には便利でした
|
そう それにもう一つスーパーではあげておかなければならないものがありました
買出しに良く出かけたシカゴの日本食のスーパーです この辺り中西部では一番大きな日本食を扱うスーパーなのではないでしょうか |
![]() |
シカゴ市内の北部に位置し 大勢の日系の買い物客で賑わっており 一角には紀伊国屋書店だったかと思うのですが日本の漫画なども置いてある本屋があり そこもいつも人だかりしていました 活字が懐かしかったのでしょうネ
ここへは 二三ヶ月に一回ほどのペースで出かけていました いずれのものも セントルイスでは手に入れ難いか 質が悪いもの(白菜や大根はシュヌックスでも売っているのですが 真にチッチャイ物なのです)しかなかったのです 因みに すき焼きなどに使うシイタケですが これは イタリアのポルチィーニ茸で良く代用したものです |
![]() |
これもいい写真がありました |
シカゴついでにもう一店 シャンペーンはイリノイとインディアナの境に近い街です このためミズリー主体のシュヌックスもありましたが 一番大きかった食品スーパーとしては メイヤー Meijer というミシガン州を本拠にするスーパーの出店でした |
![]() |
これが 馴染みだったロゴでしたが 今は 下の写真のように 丸みを帯びたロゴに変えたようですね |
![]() |
ここは お酒も充実していてバーボンなどはセントルイスで見たことの無い銘柄も多くおいてありました お土産によく買って帰ったものです
あと ここで特筆すべきは なんとこの時期2000年で既に 今日本でも最近導入が始まったばかりの 機械を使った”セルフレジ”を既に使っていたことです アメリカの 小売業の省力化への努力や先進性を感じたものです |
| デパート |
セントルイスだけに限ったことではないと思いますが デパートは単独で店舗展開をしているのではなく大掛かりなショッピングモールに出店していました
セントルイスでは市の南に ギャレリア(Galleria) という巨大モールがありここに三つのデパートが入っているのです |
|
上の写真は クリスマスシーズンに このモールのホールに据えられた飾りを撮ったものです
今では日本でもこんな感じの吹き抜けのある大型のショッピングモールが スーパーが主体になって展開されていますが その当時は 関東では船橋のららぽーと位だったのではないでしょうか |
デパートではさすがにスーパーでは扱っていない高級・高額の商品を扱っていますが これがシーズン外れの それもクリスマス後の在庫セールはとてもお得な買い物の出来る時期となるので うれしいものでした 後で触れる予定の アウトレットと並んで我が家の重衣料の貴重な仕入先だったのです |
| 安売り店 |
アメリカのことです 正規に高品質・高価格で売っているお店があるかと思えば その高品質のものを格安で提供するお店もあるのです 一つは 皆さんもうおなじみの アウトレット・ショップ そしてもう一つのカテゴリーが 例えが悪いですがバッタ屋のようなお店です |
初めの頃は アウトレットって何? と思いました 辞書で引いても ”出口” などと説明されているだけです セントルイスのあるミズリー州にもいくつか”アウトレット”と称するモールはあるのですが 規模が小さく 出展企業の数も少ないのであまり魅力がありませんでした
それでも 初めの頃は知らないものですから何度か訪れたりしていましたが シカゴの日本人会のHPの関連WEBに アウトレット・ショップを紹介しているものがありました
具体的には I−57号線のシャンペーンより30キロほど南に下った タスコラ Tascola という町にあるようです でも 近くでもありますから チョイと寄ってみたら ナント 立派 りっぱ!
|
|
モールへの進入口にこんな櫓が立っていました Webで探したらありましたので貼っておきます 周りの閑散とした風景から比べればここだけ開けた場所になって買い物客も結構な数です お店も 日本人に馴染みの ラルフローレンや コーチがシッカリ入っています これ以降 おとうさんの衣料品やおかあさんのバッグ それに帰国時のお土産は多くここで仕入れることとなりました
また ここのモールの直ぐそばには大きなレストランがあるのですが ここはあの有名な保守的信仰者 アーミッシュの人たちの運営するレストランでした |
|
タスコラ以外にも 上記のHPの案内に従ってインディアナ州のお店にも行ってみました
ここは 日本でも三菱地所と組んで有名になった サイモングループが運営しているモールで ライトハウス・プレイス・プレミアム・アウトレッツという名前でした |
|
お馴染みのブランドに加えあのブルックス・ブラザーズも入っているそれはそれは立派なモールでした でも やはり私たちからすれば位置的に遠いので 結局このときと おとうさんの友達家族が来たとき行ったときとの二度訪れただけになりました |
|
名前の ”灯台”をイメージした店舗でした
さて もう一つの格安店の形態としては これまた有名な 全国展開している ティージェイマックス T.j.maxx というお店を紹介しなくてはいけません 下の写真のように 真っ赤な大きな字体のお店の名前の入った店舗を構えています |
|
食品はたまにクッキー辺りが置いてある程度で 扱いの主体は賞味期限に関係のない衣料と雑貨です
そしてなんといってもうれしいことに いわゆる有名ブランドの商品が 格安で提供されているのです |
|
上の絵は いかにもアメリカらしい乱雑さが出ていますネェ でもまぁ こんな感じで 銘柄なども入り混じっての雑多な展示ですが それがまた探す楽しみになったりするのが面白いのです |
|
もちろん 在庫品限りの売り場ですから色や柄 それに大きさなど注文をつけるわけにはいきませんが わざわざ遠くのアウトレットに出かける必要も無く デパートのバーゲンセールを待つ必要もありません 近年 ラルフローレンが デパートに卸すのを止めたと報道されていましたが きっとこのようなルートから在庫処分として安売り店に流れるのを防止したかったのだと思ったものです |
|
因みに このグループは 衣料だけを扱う安売り店として マーシャルというお店も展開していました 皆さんも アメリカにお出かけの際は ぜひこのグループのお店に足を運ばれるとよいと思います でも帰りにスーツケースが締らなくなるかも・・・!? |
そうそう まだ言及すべきお店がありました
会員制のスーパーマーケットのことです |
|
これが コストコ 下がサムズクラブとなります 広々とした駐車場を持っているのはアメリカのお店ではのお約束です |
|
私たちが行ってみたのは サムズクラブのみでした なぜなら 近くにコストコが無かったのです(帰国間際に開店の案内が出ていましたが・・・) ここは 会員制と書きましたが たまに新規会員を勧誘するため新聞広告に一日会員権を入れてくれる日があったので 物は試しと出かけてみたのです
まず 入り口で広告についていたクーポンを提示して入場します |
|
ウ〜ン 一般のアメリカ人家庭であれば簡単に消費してしまう量なのでしょうが 日本人の夫婦連れでは 手に余る量です 帰りに 係員から会員加入の誘いを受けましたが 我が家向きではないのでお断りさせてもらいました |
|
|
これらの写真はすべてWebから拝借したものですが 良くその売られている単位と買い物の姿が分かっていただけるものと思います なにせ 載せているのが ”カート”ではないのですから・・・・・ |
| 本屋 |
本屋さんに触れます
セントルイスで一番大きな本屋は ボーダーズ Borders という全国展開の本屋でした 日本で例えれば ”紀伊国屋書店” 或いは ”旭屋書店”とでもいえるでしょうか 因みに もう一方の横綱は 近くに無かったので訪れたことはありませんが バーンズ アンド ノベル Barnes & Nobel と言うチェーンです |
|
だいたい こんな風な店構えでお店を開いていました 1990年代に アメリカでは 本屋の新たな形態として ゆっくり座って本を読む環境を整え売り上げを伸ばしてゆく ということが流行り始めましたが ここもその流れを実行していました
売り場にはレジの横に喫茶兼用のテーブルといすが10セットほど並べられており ここで買ったわけでもない本をゆっくりコーヒーを飲みながら読むという姿が普通でした
あと 特筆すべきは店内の本は全て買取のようで 車のディーラー同様定価では売れないと判断されたものは値引きされ バーゲンセールのワゴンに積まれてゆくことでした |
|
でも 結局世界的な流れである 活字離れや 携帯に経費を費やすことから書籍購入が減少するといった理由からでしょう 経営的に行き詰まり 破たんしてしまいました その悲しい姿が下の写真でもあります |
|
なお バーンズ&ノベルは まだ頑張っているようです |
| 大量販売 ・ 返品自由 |
アメリカは面白い国で 消費者第一を掲げて営業しているようなところがあります まずは価格面で 安さを全面に押し出した販促を掛けてきます ”2 Buy、 Get One Free!” 二つ買えばもう一個おまけです などは大人しいほうで |
|
”1 Buy、 Get One Free!” 一つ買えばもう一つタダ と来るのですから少々無理しても余分に買ってしまう破目に陥ります |
|
またその一個が 日本のものに比べても大きいのです でも まあ 買い物の喜びみたいなものはあるので ついつい無批判にこれにはまってしまうのです |
もう一つは 返品自由ということです どういう理由であろうと もっともほとんどのお店は理由などは聞きませんが 現品と買った際のレシートがあれば引き取ってくれて返金に応じてくれます
私なども 電池の充電器が充電に時間がかかるため 急速充電式のものに買い換えるからいいかと聞くと 箱も満足なものも無いのに 即 OK! の返事でした また 以前英語を教えてくれたアメリカ人の女性が ”パーティードレスを買ってパーティーに出て 次の日に返品するのは普通だった!” などと云っていましたが その時は なんて身勝手な!と思わされましたが そこまで極端ではなくとも買って使い勝手が悪いものを返せるというのは消費者にとってうれしいことだと実感しました
最近は日本も同じ方式を取り入れている所が多くなっていますが 返品理由について問いただす会社も間々あります 消費者を問い詰めてもしょうがないのに とおもいますが 社員として会社に損が出ないようにと思い ついつい行動してしまうのでしょう |
そう それにもう一つ忘れていましたので付け加えなくてはいけませんでした それは クーポン(こちらでは ”キューポン”と呼び慣らしますが)と言うものがあります |
|
日本で言う おまけシールみたいなもので 購入商品のうちで該当するものがあればその商品について ”次回の購入時には*ドル引き” などとレシートの裏などに良く印刷されていました
|
|
このほかでも新聞広告にも良く入っていましたし 商品そのものにも販促手段としてこの種のクーポンがついていることがありました |
| 日本でお目にかかれない商品 |
アメリカは当たり前ですが 日本ではありません 同じような生活をしているとしても出自が違えば習慣も違ってくるのは当たり前となります
まずは歯磨き粉です |
|
写真のものがそうですが チョット分かりにくいかもしれませんが ポンプの出口の下は二つのチューブに分かれているのです それを説明したのが下の写真です |
|
これは 通常は混ぜてチューブに配合されているものを使うまで別々に取って置けるので品質が保てる! というのが売りのようでした
面白いので 向こうにいる間はこれを使い 帰国時にも少し持って帰って暫く使っていたものです |
歯磨きついでに 糸楊枝についても変り種があります
糸楊枝というか フロスですが 大概は糸状の物が普通ですが アメリカには 帯状のものもあります 確かに使ってみると 糸状のものより幅広く歯間を掃除できるので これ以降は糸楊枝はこのタイプに切り替えて使っていました |
|
使っていたのは この形の先端の糸がリボンのようになったものでした
日本ではまだこの種のフロスも糸楊枝も売られていないようです |
|
糸ではなく 帯状になっているのがお分かりでしょうか
参考までに 健康保険のことについて書き添えます また 保険といっても 医療保険と歯科保険は別々の扱いとなるため 歯科保険などは供与されないところもあるようです |
歯磨きも出ましたので 洗剤ついでに デイッシュウォッシャー(DW)用の洗剤について書き加えます アパート編の失敗談にも書きましたが DWにはDW用の洗剤があります 買い求めた洗剤は 顆粒状のもので大変良く汚れが落ちました
|
|
この性能のよさについ余分に持ち帰ったものがまだ我が家の流しの下に置いてあります もう湿気て固まってしまっていますが 時々砕いて茶渋とりに使っております それが 上の写真のものなのです |
サングラスにも面白いのがありました 日本では 跳ね上げ式のメガネにクリップで取り付ける 通称(かな?)”運ちゃんグラス”が メガネを掛けた人用の日差し避けですが さすが車社会のアメリカ! 立派なものがあるのです |
|
これを掛けているメガネの上から掛けるとすっぽり覆われて厳しい日差しを防いでくれるのです
Webで写真を探していたら 今では日本でも売っているようですが ウォルマートで10ドルくらいだったのが三千から四千円もしているのですネ 因みにこの種のサングラスの良い点は 横からの日差しも防ぐように柄の部分も広くまた視界を遮らないようにレンズの窓が入っているところです 今も まりちゃんカーを運転するときには活躍してくれています(物持ちがいいでしょ・・・) |
さて 最後にもう一品!
カレーペーストを紹介します これは上のスーパーマーケットの欄で紹介しましたグローバルフーズマーケットで買い物をいているときに インド人の女性がいたので ”おいしいカレーを作りたいのでスパイスを教えてくれないか” と尋ねたら ”それならこれが一番!” と教えてくれたものです
教えてくれた棚を見ると なるほど マイルドから激辛まで 北から南までの各種・各地の特色あるカレーペーストのビンがズラリと並んでいました |
|
自分でやるのはお肉と玉ねぎや野菜を炒めるだけ それにこれを加えると あのインド風のカレーの出来上がりです
我が家は 日本風のドロリとしたカレーは好みではなかったので一遍で嵌ってしまいました
このペーストは ダイエーやヨーカドーなどでは扱っておらず 私たちの知る限りでは 都内では 広尾にある ナショナル・麻布スーパーマーケットで一種類のみ取り扱いがあるだけでした
日本にも代理店があり こんなお店で扱っていたなんて 知りませんでした |
商品ではありませんが 買い物関連としてお札にも変わったのがあります お札で変わった と言うのも変ですが旅行者ではまずお目にかからないでしょうし 普通にアメリカで暮らしていてもまずお目にかからないお札があります 下に掲げた 2ドル札です |
![]() |
![]() |
これは帰国時に 記念にと 銀行で両替してもらったものです 確かに日本の二千円札と同様 計算するのに使い難いですよネ〜
因みに コインでも 一ドルコインと言うのがあります 大きさは日本の五百円玉に似ています アメリカの日常生活でもまずこれをもっている人はいません やはり チップなどの需要が多い一ドル札は必需品なのです |
| チップ |
さて 一ドルコインで出た 日本ではあまり馴染みの無い チップ(心づけ)について書き添えます
海外 とりわけ欧米に出かけたとき煩わしいのは チップのことです 普段やり取りが無いので誰に どう いくら上げるか悩んでしまいます |
でも アメリカでもいちいちピローチップなどを置いてゆく人は少ないようで 地方の小さなホテルやモーテルに泊まると 時々封筒が置いてあって ”この部屋は私***がきれいにしました 気に入っていただければこの封筒にチップをお願いします” などと書いてあったりするのです 子会社で監査をやっていた会計士に聞いたところでは アメリカではチップをもらえる職種 ウェイター・ウェイトレス 客室の清掃 ドアボーイなどは始めからそのチップをもらえる前提で時給が低いのだそうです だから レストランなどで清算するとき勝手にチップを20%ほど書き込まれて持ってこられることにもなるようです
通常 食事では ファストフードではチップなし バッフェスタイルなら 一人一ドルをテーブル掃除の人用に置いておきます
その他では アメリカのチョットしたお店などでは 乗ってきた車を係員に預けてそのまま駐車場へ入れてくれる バレットサービス と呼ばれるシステムがあるところがあります
赤面ついでに もう一つこの店での赤っ恥のお話です
もう 経験豊富な方はお分かりでしょう こんなことはエチケット違反だったのです あとで見聞したことに寄れば 客数が多いほど行き届いた接客は大変なので20%以上のチップを払うのが マナーなのでした |