自然編

身近な動物

アメリカに旅行された方なら実感された方も多いと思うのですが アメリカは真に広大で住環境もゆったりしてるせいか まだまだ野生の動物がそこかしこに顔を覗かせ 訪問者を驚かせることがあります
中堅都市であっても 公園やちょっとした広場でリスやウサギなどを見かけた方は多いのではないでしょうか

そんな 身近で見かけた動物達を挙げてみます

リス

まずは 一番身近に見受けられるリスからです

分かり難い写真で申し訳ありませんが これはアパートの窓際にやってきたリスの絵です
下の写真もこの時に撮ったお隣のテラスハウスの裏手に回ったところです

こんな感じでリスは結構身近に巣を構えているようです 一度などは会社が突然停電したのですが点検のために配電盤を開いたところ 感電死しているリスが見つかったことがあります
こんなところから リスは日本で重ねると 残念ながら ネズミの扱いに入ってしまいそうです

下の写真は これまた分かり難いのですがユタのアーチーズ自然公園に行った時 見つけたので撮っておいたものです
番外編のアメリカ・アメリカでの遠出 西部編を参照ください

因みに身近でよく見かけたのは この黒っぽいタイプです
ウェブで借りて来ました

ウェブで見ると下の写真のような色合いもあるようです

TVコマーシャルにもよくキャラクターとして採用されていて 印象に残っているのは 3MのポストイットのCMや自動車保険のCMです
何れも 憎めないいたずらっ子として描かれていました

ウサギ

これまた身近な動物 ウサギです

日本だと 一度茨城のゴルフ場で同伴者が植え込みにいた子ウサギを捕まえたことがありましたがそれが唯一身近に見た経験でした
でも こちらにはいるのですね 下の写真はこれまた 我が家のアパートの駐車場で撮ったものです
車が停まってもあまり警戒はしていないようでした

よく見てみると 結構出没しているのです
これは部屋の植え込みで見かけました

こちらは リスのときと同じくお隣さんとの境の土留めの枕木の上のウサギです
何匹かで暮らしているようでした

鹿

サテ 次は道路で哀れな姿になっているのによく出会う鹿です

番外編のアメリカ・アメリカで暮らす の中の車社会にも書きましたがほんとによくハイウェイのみならず郊外の道路で車に撥ねられた姿やもうボロ絨毯かと見間違う姿になっているのに出くわすのです

ウェッブに良い写真がありましたので貼っておきます

下の写真などは 番外編のアメリカ・アメリカでの遠出 東部編で書きましたが 将にR70を東に向かう際に見かけた若い鹿二頭がハイウェイを横断しようと試みていたときの姿に重なります
あの時は二頭ともフェンスを越えられずあきらめて戻ってゆきましたから良かったと心から思います

仕事中に事務の女性が顔を出しました 何かな?と思ったら鹿の親子が敷地内に入ってきたと教えてくれたことがあります
ホント こんな感じで芝を食んでいました

5月頃だったでしょうか 川遊びに出かけようと誘われて土曜の朝早く現地社員の自宅へ向かっているときのことです 
小山の木々に囲まれた中でカーブを曲がると突然目の前に小鹿が現れました
イヤッー! びっくり!?!? 
社員の自宅につながる道は田舎道の狭い未舗装の道路だったのでスピードを出していなくて幸いでした

でも暫くじっとしてこちらを見ていましたのでこちらも観察出来るよい機会でした ほんとにこんな風で鹿の子模様が綺麗でかわいい目をしていたのが今でも思い出せます 
でも一頭だけでしたので親はどうしていたのでしょう?

下の二枚の写真は 会社の会計士の事務所の壁を飾るハンティングの成果を誇る剥製です

秋の狩猟シーズンになると ハンティング好きの人間は落ち着かなくなるようです
一度などは会社に社員の友達が仕留めた鹿をピックアップトラックの荷台に乗せて自慢しに来たことがありました

哀れにも感じますが それは農耕民たる私の感情です 適正な頭数を維持できれば今の日本のように食害の問題も少なくなるでしょうから良いとも言えるでしょう

このあとは 肉屋に持ち込み加工してもらうのが一般的なのだそうです
一度 仕留めた”白色”の鹿のソーセージなるものをもらいましたが 味に変わりがあるか無いか分かるわけもありませんでした

あと 思い出すのは冬に出かけたコロラドの吊橋 ロイヤル・ゴージ・ブリッジの近くで休憩していたら みすぼらしい格好で食べ物をねだりに来た鹿の親子のことです
その辺りは積雪はありませんでしたが もう食べるものが見つからないからでしょう 痩せて毛も剥落しそうな状態でした
かわいそうでしたが野生にみだりに餌を与えることはできないので早々にその場を離れたものでした

下の写真は カリフォルニアのヨセミテ公園の人家の裏庭にいた鹿です これを撮ったのは10月の感謝祭の頃です

七面鳥

次は アメリカ料理には欠かせない ターキー 七面鳥です

感謝祭に欠かせない食べ物ですから養殖したものが多くスーパーに並んでいますが ハンティングの対象としても欠かせないもののようで 結構その種の小道具がシーズンになるとTVCMで流れてきます
ボウガン(洋弓)で仕留めるのがこの猟の主流のようです

一度料理の仕方を見たことがありますが この時は 一斗缶に油を沸かし丸のまま揚げるものでした
揚げる前に身と皮の間になにやら油を注入するのがおいしくする方法だとか云っていました 確かに七面鳥は淡白すぎる肉質なので補う必要があるのでしょう

それはさておき 一度出会った笑い話のようなものがあります
秋の始め頃だったと思いますがゴルフをしていて 途中のホールで進行の遅い前の組が二打目を左のラフでもたついていました やっと打ち終えて移動したので 舌打ちしながらティアップをしてサテ ドライバーで と思った瞬間 先ほどのラフの傍の藪から小太りの男が飛び出して来ました
馬鹿野郎ー 危ないじゃないか!! と怒鳴りたくなりましたが そのとき下の写真のように大きく羽を広げて走り出したのです

そうなのです 小太りの男と思ったのは 大きな七面鳥だったのです 
思わずみんなで大笑いでした

こんな風に首を上げられると結構上背があるのです

こんな風に突然羽をひろげて・・・・

これ こんな風に走り出したので七面鳥だ!と判った次第です

この鳥は 結構日本における雉みたいなもので ちょっとした郊外であれば見かけることがありました
一度などはアパート近くの(セントルイスの南郊で田舎といえば言えないことは無い地区なのですが)ハイウェイのインターで見かけたことがありますし 早朝出勤した会社(ここははっきり田舎です)の庭で七面鳥の家族が何やらついばんでいるのを見たこともあります 

次に なかなかチャンスが無ければ見つけることが出来ない動物達です

アライグマ

日本ではアニメで馴染みの動物 アライグマです

今の日本だと害獣ですね あちらでもあまり省みられないようで車に撥ねられていても 車に損傷を与えるわけでもないので誰も注意を払うことは無いようでした
夜行性のようですから 昼間見かけないことも与っていると思われます

私たちも 一度だけ真夜中の田舎道で横切られただけの遭遇でした

オポッサム

こんどは 少し珍しい動物 オポッサムです

ポッサムかと思っていましたが 今回調べてみると オポッサムでした
北米大陸にいる有袋類とあります

これを見たのは 早朝出勤した際に 会社の横を走る貨物線の線路を親子連れで歩いているのを見かけただけです
ア〜ッ こんな動物も生活していけるんだ! と感動した覚えがあります

もこもこと大きなお尻と小さなお尻を振りながら歩いている姿はかわいいものでした

ウェッブで見つけた写真で 初めて正面の顔を見たのですが 結構怖い顔をしているのですね

キツネ

地名に フォックスXX XXフォックスとついているところが結構あるので馴染みはあるのでしょうが 私が実際目にしたのはセントルイスの西側に広がる中の上位クラスの戸建てが並ぶ住宅街で それもこれ一回きりのことでした

日本だと 北海道ならキタキツネを見つけることはたやすいことになるのでしょうが 本州ではよほどの山間地に行かなければ無理でしょう
でも この辺りではゴミを漁りに来るようで時々見かけると聞きました

目にしたのは 結構毛艶も良いキツネでした

手持ちの写真は無いので ウェッブで借りて来ました

コヨーテ

アメリカ風に記載すると カヨーテ となりますが月に遠吠えのあのコヨーテです

これも ただ一度の遭遇でした
かなり郊外の平原地帯にあったゴルフ場でスタート前のティーグリーンの傍に寄ってきたときのことです

あまり近くには寄ってきませんでしたが それでも逃げるでもなく威嚇するわけでもなかったのできっと餌をもらいによってきたのだろうと思われました

犬に似ているようで狼とはまた違う様でもありました 同伴者が これがコヨーテですよ と教えてくれたものです

バイソン

ちょっと大粋な動物に行きましょう バイソンです

セントルイスの郊外の牧場でも飼われていると聞いていましたが 実物を見たのは北部の州 サウスダコタへ旅行したときです
詳細は番外編のアメリカ・アメリカでの遠出 西部編で御覧ください

ネイティブアメリカンはこれが大切な食料源といわれていますがおいしいのでしょうか とうとう試す機会はありませんでした

プレイリードッグ

サウスダコタついでに プレイリードッグです 

名前は知っていましたが 実物を見たのは上記と同じ北部の州 サウスダコタへ旅行したときです

こんな風に草原に穴を掘って暮らしていくのですから まずもって都市部ではお目にかかることはありません

結構この風景を眺めているだけで時間を忘れさせてくれるものです

スカンク

ちょっと危険な スカンクです

番外編のアメリカ・アメリカでの暮らしの中で述べましたが その匂いは日本で例えるならば あのガス漏れの際の匂いを思い浮かべていただければよいと思います

ガス漏れならガスを追い払えば消えてしまいますが スカンクの匂いはこびり付いたらその臭気が一月近く消えないのが困る点なのです

ラッコ

最後はかわいい動物で締めましょう ラッコです

これは カリフォルニアの海岸で海に浮かんでいるのを見ました
詳細は番外編のアメリカ・アメリカでの遠出 西部編に記載しています

写真はネガプリントからの転写ですから色合いがおかしくなっていますので御容赦ください

西海岸を旅行される際には双眼鏡を持参されることをお勧めします

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季節の便り

アメリカで季節を感じさせる事象を集めて見ました

まずは春です
ここセントルイスの春といえばまず一番に思い出すのが ”洪水” のことです

御承知のように セントルイスはミシシッピー川とミズリー川が合流する地点となっています これに加えて上流から河口までの高低差が余りありません 
このため春の雪解け時期には排水能力以上の融水が流れ込んで堤防らしい堤防も無い沿岸一帯に溢れ出て 日常生活に大きな影響を及ぼしてしまうのです

こんな風に 毎年アーチの袂の川岸は水に浸かってしまうのです

滞在中にも大きな洪水が発生して 会社のある地区でも街中まで水が押し寄せて大きな被害を出したことがありました
この時は地元から3大ネットワクでそれぞれ全米中継されたことを思い出します

この時 写真を撮っていたのですが 残念! その当時アンチウイルスの重要性を理解していなかったのでメール感染で撮りだめしていた写真を全て駄目にしてしまいました
そのためここにあるのは ウェッブで借りてきたものですが 将に撮られた時期は違うにしても印象は同じものです

春はまた 当たり前ですが 芽吹きの季節です
セントルイスでも多くの森や公園がありますから今までの灰色の木々が萌黄色から濃い緑に変わってゆくのがとても綺麗です

そして その結果 一ト月もすると大量の花粉と 楡や柳 それにポプラなどからいっせいに綿毛が飛散することとなるのです

花粉は真に大量です 
自然が濃いのか 田舎だからか でしょうか

これこんな風に 車が ”きな粉餅”にでもなったようになるのです
でも 数日もすると春の嵐がやってきて綺麗に洗い流してくれることが多かったように思います

綿毛もこれまた 大量です
これで糸が紡げないかと思うほどです

セントルイスは 川沿いに柳が多いのでこんな景色が公園で見受けられるのです

こんな天気が続くのですが あまり問題にされません
たぶん 日本だと洗濯物を外で干すので大変だとニュースにも取り上げられるでしょうが こちらでは洗濯物の乾燥は まず街中では乾燥機を使うのが一般的で まして布団を干すなどということはありませんから 花粉が飛ぼうが綿毛が飛ぼうが直接に被害をこうむるといったことは無いのです

但し 花粉症の人にとっては問題だろうと思いますが その種のTVCMを見たことが無いのでなんともいえません

因みに セントルイスの植物園には日本庭園があり 桜の花見が出来るのです

春−2

そして春の行事といえば キリスト教徒の国だけあってイースター(復活祭)が外せません
特にここセントルイスはカソリックが多いのでこの行事は特に大事に扱われています

一度 地元のカソリックの家族のイースターに御呼ばれしたことがありますが 日本のお正月みたいなものでした
色をつけた卵(プラスティクで出来ているようでした)にお菓子や小銭を入れて庭やリビングに隠されていて それを探し当てるのが子供達の楽しみなのです

そして 夕ご飯を終えたら 夜のミサに出席するのだそうです(私たちは食事を御馳走になって失礼しました)

夏は 子供達の待望の夏休みが始まりますがこれが長い!! 
英語を教えてくれた教師が ”日本は二ヶ月も無いのでしょ アメリカは長すぎて習った事をわすれてしまうのよ!!”と嘆いていたのを思い出します
大人も長期の有給休暇を取り家族でバケーションをとります

それはさておき この時期の季節の便りは なんと言っても 7月4日のアメリカ独立記念日の花火です
アーチの近くから打ち上げられるので楽しみでした

ウェッブにありましたから借りて来ましたが こんな風に上がるのですが 日本の夏祭りで打ちあがる花火に比べればささやかと言えるかもしれません

そうこうしているうち 9月が近づけば ”バック・トゥ・スクール”のセール文字が躍り夏の終わりが近いことを知らせてくれるのです

秋はなんと云っても実りの秋です

おかあさんのいたイリノイ辺りは穀倉地帯ですからハイウェイを走っているとこんな景色に出会います

でもセントルイス近郊では こんな風景が一般的です

牧草を刈り取って冬の飼料にとって置くのです
中には上の絵のようにそのままのものもありますが ビニールで覆って発酵を進めるものも多く見受けます

牛や馬を飼っていない所でも牧草を刈って丸めておいて ”4(for) SALE”などと手作りの看板を掲げて売りに出しているところもあるのです

秋−2

秋は実りとともに紅葉が始まる季節でもあります

日本ほどの樹種の広がりが無いため 色合いが少ない点はありますがとても綺麗な紅葉がそこかしこで見ることが出来るのです

チョット街を外れるとこんな景色が見られるのです

おとうさんのアパートの近所にあった5階建てのアパート群の駐車場の脇に リンゴの木がありこの季節には小振りですがたわわに実をつけていたものです
おとうさんは食いしんぼだから どんな味なのか知りたかったのですが 他所の地所ですし 地面にいくつも落ちていても誰も拾っていない感じですし枝についているのも減る気配が無いので とうとうどんな味であったか知る機会は無かったのです

イソップの童話のキツネ同様 どうせあれは 酸っぱい”リンゴ”さ!! とつぶやいて夕方のウォーキングをするのでした

実りついでに 秋になると果物と並んで木の実も店頭に並びます

日本でもよく見かける 塩味のついた剥き身のものですね

その他にはこんなものも

でも私たちが好きだったのは こんな風なものでした

これらの写真は借りてきたもので 実際によく購入したものとは違っているのですが だいたいこんな風に殻付きの木の実がパックされてとスーパーの陳列台の上にドド〜ンと積み上げてありました

あ〜ぁ 秋が始まったのだと思うときでもあります

入っているのは1.ヘイゼルナッツ 2.クルミ 3.ピーカンナッツ 4.アーモンドです

これをどういう風に利用しているかは尋ねたことはありませんが たぶんクルミ割りで割ってそのまま食べるか サラダに散らすかして利用するのでしょう 我が家では 金槌で割ってそのまま食べていました

参考までに それぞれの参考写真を掲げておきます

まずは ヘイゼルナッツ
日本では よくチョコの中に入っていますよね

次は クルミ
白っぽいのは主にカリフォルニアで栽培されている イングリッシュウォールナッツで 近所で生えているクルミの木は黒っぽい下の写真のような ブラックウォールナッツと呼ばれる ほんとに ”堅果”と呼ぶにふさわしいものが一般的です

日本の 鬼グルミと呼ばれるものに似ています

さて ピーカンです
これは イリノイ側のイーストセントルイ近辺でなっているのを見たことがありますが だいたいは南部諸州に多いようです
一度尋ねた ジョージア州の工場敷地の街路樹になっていて 収穫時には近所の人が拾いに来るのだと言っていました

最後の アーモンド
これはもうカリフォルニアの名産ですね

以前 我が家の 猫の額に植えていましたが 果実は果肉の薄い桃という感じで 中から覗いている桃の種のようなものがアーモンドの堅果となります
手入れもしませんでしたから種も扁平で中身のアーモンドも薄っぺらいものだった記憶があります

木の実が出たついでです
もう一つ 変わったものを御紹介します

写真の真ん中の緑のぶつぶつのあるミカンのようなもの
お分かりになりますか?
これはセントルイス市内にあるファーマーズマーケットで見つけたものですが まずスーパーではお目にかかることはありません

上の方の掲示に 
”HEDGE APPLE
KEEPS AWAY BUGS”
と書かれているのが御覧になれるでしょうか?

これはそのものを拡大して取った写真ですが ずいぶんとあばたが目立ちますね

掲示に書かれているように これは 直訳すれば ”生垣のりんご” という意味になりますが おとうさん 下の行に目が行かず APPLE の文字に引かれて 売主に ”これは食べられるのか?”と聞いたのですが  あっさり ”これは虫除けに使うのだ” と答えられてしまいました

そうなのです これは ヘッジ・アップル と呼ばれる自然の防虫品だったのです

珍しいので買い求めてみましたが 暫くすると アレアレ!! 腐ってしまいました
どうも 利用する際は何か工夫がいるのでしょう それとも部屋に置きっぱなしがいけなかったのかも!?

このあと ゴルフに出かけた時の話です
曲げてしまったボールを捜しにフェアウェイの脇に寄ってみると フェンスの先に何やら見たような・・・・

なんと! 市場で見たヘッジアップルが地面に転がっているのです
上を見上げると お〜ッ 枝についているのもありました

逆光で見難いですね 申し訳ありません

こんな大きな木になるのだと理解しましたが 日本で言えば 歌詞に残るだけで今はもう目にすることは少なくなった カラタチの木が 大きさは違うもののイメージとして似ているのではないかと思います

でも こんなに大きく 枝も絡み合っているのは換金作物ではない証拠なのでしょう
ファーマーズマーケットならではの買い物でした

11月になると 例年TVでニューヨークのデパート・メイシーズが後援するパレードが中継されます 多くの山車が出て着飾った男女が雰囲気を盛上げます
そう 感謝祭の始まりを継げるパレードなのです

ここから年末にかけて アメリカ中が一番慈愛に満ちたときを過ごす季節が始まるのです

そしてその前にハロウィンが!!!

アパートでも結構 子供達が回っていますが我が家のある棟には来た事が無いようでした
年寄りばかりだったからかもしれません

因みに アメリカはさすがに原産国だけあってこんなにいろんなカボチャが売られています

セントルイスのファーマーズマーケットでのひとコマです

そして 感謝祭! 七面鳥の出番となります
スーパーではこんな風にドン ドン!と棚一杯に並べられているのです

そして哀れ こんな姿になってテーブルへ供されるのです

私たちは自分達で七面鳥を料理したことはありませんが カモは買ってきて食べたことがあります

アメリカは丸のままで もちろん内蔵などは取り除いてありますが 買ってきてオーブンで焼き上げるので 内部の温度が分かるように20センチほどある釘のような棒の頭に温度表示の目盛りがついた温度計を買っていました
でもこのとき買ったカモ肉には プラスティックのピンのようなものが埋められていて 説明書きによると これが飛び出してくれば肉の内部に十分火が通った印しだとありました 
さすが アメリカ!! だと思いました 

冬−2

そして あまり嬉しくない季節の便りも入れておかないと・・・

そうです 冬の寒波の到来です 例年12月から2月くらいまで北極海からの寒波が遮る山並みの無い中西部を襲うのです

ハイウェイも ハイ この通り

バイパスなどもこの有様となります

これなどは ハイウェイの分離帯に落ち込んでしまった様子です
よくニュースで見る光景です

市内のバイパスなどは高架が多いので路面凍結が起こりやすくなります 
これに加えてアメリカでは一度も日本のように スタッドレスタイヤなどの宣伝を見たことがありませんので たぶんほとんどの車が最初から履いている”マッド アンド スノー”と謳われていてるタイヤで通しているのだと思います
だから こんな路面凍結の日はツルツル滑って あちこちで事故を起こす羽目になるのです

我が家の車も その例に漏れませんが 一度ロッキーにスキーに出かけたとき同行者に尋ねたら 誰も特別な備えをしてはいませんでした
自動車用品店にも チェーン などというものが置いていないのだそうで 取り寄せだといわれたとある人は云っていました

そして最後は綺麗なところで締めましょう 

アメリカ人の慈愛を示すのが チャリティーです
クリスマスにかけてモールやスーパーの入り口辺りで 救世軍や ガールスカウトや子供達が募金活動を行うのです

たいてい売っているのはクッキーで 一箱2ドルか3ドル程度のものですから ついつい買い求めてしまいます
教会などに行きもしない身です 普段寄付など考えもしないのですが こんな機会であればつい協力してしまうのです

そしてクリスマス!!

11月頃から 各家々でいろんな飾り付けをしてお祝いをしますが 中にはその飾りや電飾がすばらしいし規模も大きくなり それが町内全体に広がって有名になるという所もありました

ニュースで何処そこが綺麗と報道されると 夕食が終って出かけてみるのですが 結構な広がりの住宅街に電飾が輝いてその中をゆっくりと進んでいる車が多いのには もう観光地だといえるほどでした

こんなところも撮っていたのに みんなウィルスに駄目にされてしまったのが悔やまれます
でもウェッブの方が綺麗に写っているかな?

ハイウェイを走っていても 広い地所を持つ農家などがその広い庭一面に飾り付けをしているので楽しくなります

でも あの当時はLEDなどはありませんでしたから 全て豆球だったはずです 
電力料金の安いアメリカならではのことだったのでしょう

上の写真は この時期のシカゴの地下鉄入り口の屋根を飾るトナカイです

こちらもシカゴで見つけた飾り付けです

こちらは セントルイスの項でも紹介した モールの中のツリーです

そしてクリスマスが終わりお正月を迎えるのですが 元旦のみの祭日で1月2日から仕事が始まるのがなんとも恨めしい 日本人駐在者なのでした

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