アメリカで暮らす・食事

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食事

仕事の話をしても仕方ありませんから その人の性格を現すと言いますからチョット怖い ∩(´д`∩;) ですけど どんな食事をしていたかを披露します

まずは平日の三食の紹介です

朝食

朝は オレンジジュースと果物のヨーグルト載せ それにトースト(これにピーナッツバターはたまりません)が定番です
初めのころはこれにベーコンエッグを加えていましたが 半年も経たぬ間にコレステロール値が急増したので 健康を考え途中から止めにしました

オレンジジュース:

これはスーパーにいろんな銘柄や容量のものが売られていましたが そのほとんどが フレッシュスクイーズ製法で真においしいのです
日本で売られているのは 濃縮還元のものが多いのであまり買い求める気にはなりません

この数ある中での私のお気に入りは フロリダズ・ナチュラル と言う銘柄でした
いつも 写真の右のまるで洗剤が入っていそうな容器が冷蔵庫に鎮座していたものです

ほんと 帰国して何が寂しいかといってあの味わいをもう楽しめないのが残念でならないぐらいなのです

果物:

スーパーで売られている果物はやはり何処でも今ひとつですが アメリカでは省力化が進んでいますし化学肥料を多用することと直射日光が強いためか 見栄えは良いのですが食感とか味が日本のものに比べると落ちる気がします
でもその分安い! そして年中いろんな果物が店頭を飾っています
マンゴーもパパイヤも真に安くて日本で食べるものより 輸送距離が短い分 うまいものでした
更に 初夏はサクランボ! ダークチェリーだけじゃなくて 佐藤錦に近いもの レーニア種はホントおいしかった

反対に あまり??と言うものは リンゴ(フジとうたっていますが 形も味も小粒です) 
イチゴ(香りはいいのですが 味はしません)でした

どうです こんな感じでスーパーで売られているのです 因みにLB とあるのはパウンドのことでだいたい450gに当たります 
ここでは100g 70円見当でしょうか

アメリカの農園では広大な農地に家族経営が多いので 忙しいときは ”ピッカー” と呼ばれる多くはメキシコからの不法入国者が収穫の手伝いをするのです( 石川好(よしみ)さんの ストロベリーロードに詳しいです)
そのため 結構手荒い扱いになることがあり 傷や成熟度合いの無視されたものが出回ることになりやすいようです

たいていのアメリカ人は日本ほどの品質を求めませんから そのままこのように並ぶことになり なまじ日本の状況を知っている身としては若干のストレスを生む結果になるのです

ベーコン:

アメリカでは電子レンジの利用において一日の長があります ベーコンも然りで フライパンなど使わずチ〜ンして食卓へ乗せます
帽子とかコートをかけるポールハンガーをちっちゃくした物を想像してください このプラスティックで出来た物の上に設けられたフックにベーコンを引っ掛けて周りをペーパータオルで囲って何分でしたか忘れましたが回してチーンで出来上がりです
周りを脂で汚さないのが売りでしたが ペーパータオルの安いアメリカならではの商品でした

ほんと! 探せばあるものですね Webで見つけました
これに似たものでしたがベーコンを引っ掛けてその上にペーパータオルを被せて チ〜ンです

下の写真は これの進化系でしょうか
そのままカップに入れて 脂処理も手軽ですネ

牛乳:

酪農王国アメリカですが 肥満大国でもあります そのため 牛乳だけに限らず乳製品全般に ”ファット・フリー”をうたっており その結果として 真に不味い!!物ばかりでした

どの牛乳を買っても まるで水で薄めたような味わいのものばかりだったと言うのが印象です

昼食

週日のお昼は いつも会社の仲間4〜5人で近くへ食べに出かけますが大概決まっていて
ファストフードのスパゲッティ屋 ファゾーリあるいは
 バーガーキング
ウェンディーズのバーガー 
はたまた地元のピザ屋(ここはシカゴの案内書に乗るピザ屋よりおいしかったです)
たまに 肉好きの会計士が来るとちょっと足を伸ばしてBBQ屋へ出かけることの繰り返しです

だいたい7〜8ドル程度のものでした ファストフードでの炭酸飲料は全て ”リフィル・フリー” お代わり自由でしたから お昼の飲み物代わりに入れてもらって帰ったものです

そうそう この飲み物の件で 口の悪い社員が並んでいる太目のアメリカ人を指して 
”ホラ! あいつらの注文をよく聞いてみな みんな Wバーガーを頼み そしてダイエット・コークを注文しておきながら ビッグサイズを選ぶんだ!”
と 嫌味を言っていましたが 本当に皆そのように注文しているのでした

左のレギュラー缶と比べてみるとそのカップの大きさがお分かりになるでしょうか

これは ウェンディーズのもので Webから探してきた画像です

もう一つWebから探してきた画像がありました

これもレギュラーサイズのビンと大きさが比べられるので判りやすいかもしれません

私は さすがにこの特大サイズは頼んだことがありませんでした

それと バーガーキングでは 初めのころは皆と同じにワッパーと呼ばれるものを注文していましたが なぜかいつも午後は気分が悪いのです
何度かこんな風でしたのでよく考えてみると この”ワッパー” 真にでか過ぎてまた 焼きが強いのか それが原因で胸焼けを起こしていたのでした
そのため次からはメニューを見直して 一つ小さ目の ”ジュニア” と呼ばれているのが目に入ったのでこれに切り替えたところ 胸焼けも無くなりましたので それ以後はバーガーキングでの注文はこの大きさで過ごしました

これも Webから探してきたものですが バーガーキングの広告のようです 大きさの違いが判っていただけるでしょうか
もっとも 実物はこんなにきれいではありません

おなじく Web上から探してきたセットメニューの写真がありましたので下に載せておきます
全くこれと同じものが週二回ほど続くのです

時には このフレンチフライ (あちらでは フライドポテト とは云わず こう呼んでいました) が フライド・オニオンになったりすることはあるのですがたいていはこの形です

下の写真は尋ねてきてくれた知り合い家族を連れてシカゴのバーガーキングで夕食を摂ったときの写真です
このときにも皆 飲み物はラージですネ あと テーブルに載っているのはお決まりのカップ入りケッチャップです

因みに このとき注文と違うバーガーが入っていたので その旨を云うと 悪かったと言って正規の注文品を出してくれて 間違ったやつは アゲルヨ!って云ってくれました この辺りがパートタイマーが多く働くアメリカの気軽さが出るのです

スパゲッティ屋では アメリカ人皆がナイフとフォークで切り刻み始めてその後 短くした麺をフォークですくって食べるのに驚かされました 
きっと跳ね返り防止策なのでしょう

もう一つ驚いたことを付け加えると スパゲッティ屋とか自家製バーガーの店ではサービスでパンが無料で振舞われるのです それも好きなだけ何個でも!! 
そんなにシッカリしたパンではなくふんわりとはしていますが 結構な大きさのものが焼き立てで振舞われるのです

ファゾーリのHPでそのパンが入ったバスケットが見えると思います

韓国の食堂でも思ったものですが こんなにやってどう利益を捻り出すのか いつも不思議でした

夕食

帰宅途中でスーパーに寄ります
魚は鮭くらいであまり好いのはありませんから 勢い肉中心となります そんなわけで晩御飯は 牛・豚・鳥のいずれかをおかずにご飯とお味噌汁です

牛肉:

アメリカは食肉が豊富な国です 
ずいぶんと前にカナダを訪れたとき アンガスビーフがウマイのだと教えてもらったのですがその時は日本の肉の方がおいしいと思ったものです 
アメリカでも同じようなもので 何処のレストランでステーキを頼んでもおいしいとは思ったことがありませんでした

でも! でも 普通にスーパーで売っているステーキ用の肉を求め 自宅で焼いて食べてみたら!!!
なんて うまいのだ〜ッ!!
と思ってしまいました

そうなのです きっと多くの方が観光で訪れた際に試したステーキがそれ程でもなかったので その結果アメリカンビーフなんて と思われているのだろうと思います
でも 自宅でちゃんと焼くとこんなにおいしい肉は他にはないと思われるほどなのです 

つまり まぁ 料理人の腕が悪いだけで肉自体は大変うまいのです

上の写真は セントルイスのファーマーズマーケットの肉屋のショーケースです

単価は全て450g当たりの価格です

日本ではあまり馴染みではありませんが欧米では普通に食べられているステーキの種類に ”T-ボーンステーキ” と言うのがあります
一枚のステーキにフィレとサーロインがついていてそれを区分けをしているのが T の字の形をした骨であることから名づけられたというあれです

上の写真で言うと 右がフィレ 左がサーロインとなります

あるときスーパーで買い物していて 肉のショーケースにこれがありましたので 店員に”このT-ボーンをくれ” と言ったら
何云ってんだ これは ”ポーターハウス”って云って上級の肉なのだ
と言われてしまいました

知りませんでした!! 不明をわびて 買い求めて食べてみましたが うまい!!!
T−ボーンではフィレの部分が小さいのですが このポーターハウスは両方の部位が同じくらいの量なのです
でも カットされているのが 大概1パウンド(450g)前後なので一度で食べきれません 日本人はご飯のおかずで食べるので猶更です 
我が家ではたいてい二日目もこの残り物で夕飯となるのでした

因みに スーパーでの売値は 12ドル/450gくらいでした

その他

食材のうち味噌や醤油それに豆腐などは 選択肢はありませんが ちょっとしたスーパーには置いてあります 米も始めの頃はアジアンフーズを取り扱っている店から銘柄などは気にせず買っていましたたが 後にカリフォルニア米で 中でも教えてもらった”田牧”というブランドがおいしくて以降こればかりでした

そう これに忘れてはいけない ビールかワインが欠かせません
ビールなどは一缶60セントくらいではなかったでしょうか 一ケース12缶で20ドルしなかったと思います

日本では小瓶は今ではほとんど見かけませんが オーストラリアやアメリカではビールを飲むといったらたいていこの小瓶でそのまま飲むのが普通のようです
それも ビンの王冠は捻れば簡単に外れるようになっていますので日本のように栓抜きと言うものは必要ないのも特徴です

結構 銘柄がありますね 地元だし トップメーカーでもあるのでついついバドワイザーを買い求めました
でも この写真には載っていませんが クワーズも好きでした

アメリカ人の好きなビールの一つに コロナ というメキシコのビールがあります

見ていると広告にあるように ライムを半月切りにしたものを搾った上でビンに落とし込み飲んでいます
おとうさんも真似てみましたが ウ〜ン それ程うまいとも思わなかったのであまり注文したことはありません

こんなところにも ラティーノ文化が浸透しているのが見て取れるようです 

でも まあ こんな食生活の上に車での移動
二ヶ月たたぬうちにズボンはきつくなり 全体にぽっちゃりしてきます
そして年一回の定期健診で 見事コレステロール値が倍となって現れるのです

アメリカ人に言わせれば そんなの薬を飲めばなんでもない と言うことになりますが
飲み始めたら一生のことです
ウォーキングなどでは間に合わないと思い YMCAに通い始めました

でも ほんとに改善したのは帰国後でした やっぱり和食は一番健康的だと実感します

週末

土日の内一日は近くのパンケーキ屋に朝昼兼用で出かけます
近頃は昔ホットケーキといっていたのが新たな名称としてパンケーキと呼ばれるようになってまた人気が出ているようですが アメリカにはこのパンケーキ屋が街には必ず一軒はあるという まるでたこ焼き屋かお好み焼き屋のような感じなのです

でも店に入れば そこは欧米文化圏のお店です
出迎えてくれたウェイトレスが自分の管理するテーブルに案内して さてオーダーするのに何を? そして何枚にするか? 何をサイドにつけるか? 
最後に 飲み物は何だ? と問いかけてくるのです
日本のように ハンバーグと言えば 一皿にポテトや刻んだキャベツなどが自動的についてくるというようなものではないのです
始めの頃は この煩雑さがいやでしたが慣れれば 掛詞と合いの手のように 一種のおまじないのように問答をやり取りするようになってしまいました

ところで ここで初めて知ったものに カナディアン・ベーコンと言うものがありました
サイドメニューを探していたらこの名が載っていたので聞いたところ 通常のベーコンに比べ脂身が少ないのだと言うことでした
試すと なるほど赤身の馬肉ジャーキーのようなもので味わいもなかなかおいしかったので以後はこればかり頼んでいました
因みに 飲み物はコーヒー・紅茶はお変わり自由ですが コーヒーは薄いです
日本の喫茶店で見られる”アメリカンコーヒー”なんかは無いんだよッ などと昔聞いたことがありましたが アメリカ人が日常飲むのは こんな薄味のものなのです
だから 始めに名づけた人は 良くぞ ”アメリカン”コーヒーと名づけたものだ と感心しました

それはさておき 食事代としては だいたい毎回同じようなものを頼んでいましたので12ドルちょっとぐらいで あとウェイトレスへ心づけを一人1ドルというところです

上の写真はやはり尋ねてきてくれた知り合い家族を連れてセントルイスの朝食を試してもらうために 近くの行きつけの店に行ったときの写真です

テーブルの上の黄色い紙のテーブルクロス兼用のメニュー表が懐かしいです

でも これを書くに当たってグーグルのストリートビューでこのお店を探してみたのですが あるはずの場所に建っていませんでした
何店舗か出していた地元のパンケーキ屋でしたが店を閉めたのでしょうか

建物は こんな風なものでした

週末2

たまには気の好いアメリカ人が バーベキューなどに誘ってくれます 
田舎のことですから広い敷地の一軒家の庭で家族や友達が集って楽しいひと時を過ごすのです
このとき振舞われるのが 牛肉と思いきや ほとんどの場合 豚肉でした たまに牛やソーセージ(でかい!)もありますが主役は豚肉が多いのです

一つにはこの辺りの開拓は第一次大戦後のドイツ周辺からの移民が多かったことが挙げられると思います そしてその結果としてアメリカの中西部はバーベキューの本場となるのです
よく ドライブしていると 店先に XX年BBQコンテスト金賞! とか ナントか賞受賞などと看板を掲げているのに出くわすことがあります

私自身 初めのころはBBQステーキソースのスモーキーフレイバー あの煙くささが嫌でしたが何度か味わっているうちに癖になってしまいました 不思議なものです

こんな感じのWebで拾ってきた写真がありますが ウ〜ッ 今思い出してもよだれが出ます 甘辛のたれで炭火焼された香ばしいお肉はたまらないのです

もしお店で試すとすると カンザスのJack Stack Barbecue(アメリカでの遠出-中西部編 カンザス を参照ください)で味わったリブステーキは裏切らないものだと言えるでしょう

こんな形ではなく カットされて供されますが色合いなどはそっくりです
当たり前か...!?

週末3

たまに町中に出かけることがあります そんな時寄るのが パンの”セントルイスブレッドカンパニー”というパネラ・ブレッド グループの一員でチェーン展開しているお店です
ここは アメリカに於けるアンデルセングループみたいなものと言えば理解してもらえるでしょうか 

セントラルキッチンで冷凍パンを作成して 各店舗で焼き上げて提供するのです その提供の仕方はイメージとしては 日本でも御馴染みになったでしょうか サブウェイのような形式をとります
違うのはその広さと清潔感 サイドメニューの多さでしょうか

店内に入ると 焼きたてのパンが並び 試食用のパンも溢れています カウンターではランチメニューが示されており 今日のパンのお勧めが記載されています
サンドウィッチにするかサラダを頼むか スープは何にするか 飲み物は? 全て頼んでも10ドル見当ではなかったかと思います

我が家では 恥ずかしながら 試食用に提供されるパンやランチで供されるパンが食べきれないので持ち帰り次の日の朝食用に活用していました

このパネラグループは シカゴでは その名のパネラでチェーン展開しておりシカゴで朝食を摂る際にも大変重宝したものです

上の写真は 知り合い家族を連れてシカゴの朝食をホテル近くのパネラブレッドで摂ったときの写真です
カットフルーツやサラダ オムレツなどのお皿が並んでいるのがお分かりでしょう

ワシントン公園から西に入った地下鉄高架線沿いでしたか?

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甘味

どうも日本料理はその味付けにお砂糖を加えることからあまり食後のデザートと言うものには縁が無い様に思います
西洋料理は この反対に料理に甘さがないことから食後のあのでかい甘さたっぷりのケーキなどを食べるのだろうと思います

おとうさんなどは もう結構とほとんどデザートはアイスクリーム程度の注文になるのですが たいていの場合このアイスにも余計なクリームなどが付いてきたりしてうんざりすることが多いのです

でも こんなケーキのようなお菓子を売る専門の店というのはあまり無いのです 
コミュニティーが壊れてどんどん郊外に移り住むようになったためだろうと思うのですが 一般家庭でお菓子を買うとなるとほとんどがスーパーかデパートで同じような味わいのものを買うか 自宅で手作りかと言うことになると思います
私たち自身 見かけたケーキ屋さんはセントルイスの旧市街で一軒 シカゴの北部の町で一軒のみでした でも この見かけた地区は古い町並みで生活と職場が一体となったようなところでしたから 案外もう少しこのようなコミュニティーの保たれている場所では残っているのかもしれません

シナボン

さて 私たちが移った2000年頃は 日本国内では丁度アメリカのシナボンと言う 砂糖菓子かと思うほどの甘いロールケーキが行列が出来るほどの評判になっていました

でも現地の女性達に聞いても それな〜に?と聞いたことも無いとのことでした どうもセントルイスでは売られていないようです 
おとうさん 日本でそれ程の流行ならみんなも喜ぶだろう と出張の際 シカゴの空港で (ここはターミナルが5つほどもあります) いくつか歩き回ってみると あるターミナルでお店を開いているのを見つけたのでお土産に買い求めたそうです

でも会社内では こんな甘いやつは!!! とアメリカの女性達にも敬遠されてしまい自分でも食べきれず とうとう処分してしまったのです 

あそこは田舎だからだったのかな〜ッ

クリスピークリーム

シナボンは空回りしましたが 現地の人が喜んで食べていたのが これもこの5〜6年前に日本でも大評判になった ドーナツ屋のクリスピークリムです

I-277の近くのインターの出口の高台にあのグリーンの看板を掲げているのには気づいていましたがなんなのかは知りませんでした
あるとき社員が買ってきてみんなで食べていたので ドーナツ屋だったかと判った次第です

その後 私たちも出かけてみましたが 店内に製造装置が備わっており プチュ プチュとドーナツが出来てゆく様を眺め 出来立ての温かくて柔らかなドーナツは確かにおいしいものでした

確か2000年かその後位に ニューヨーク証券取引所に上場して開場のベルをここの社長が鳴らしているのをTVで見た記憶があります 皆に支持されていたのですね

チーズケーキファクトリー

おかあさんのお気に入りは このチーズケーキファクトリーでした
町中に出ると寄ったものです

下の写真は シカゴのそれです

チョコレート

チョコと言えば おとうさんの年代 (ギブ ミー チョコの世代ではありませんが) は ハーシー・チョコがブランドNo.1でした 

今は ゴディバでしょうか(アメリカでは ゴダイバ と呼びますが)

それはさておき このハーシーを使って あるお使い物にするのをご存知でしょうか

実は 現地子会社の社員に子供が生まれたのですが その時 お祝いをあげたのです
そうしたら そのお返しに 内祝いの意味もあるのでしょうか このチョコが渡されたのです

でも さすがアメリカ チョット 一ひねりあるものでした
それが 下の写真のような文字のものだったのです
(塗りつぶしが下手なのは ご容赦ください)

つまり HERSHEY’S の 文字のうち ”HE” (彼)を ハイライトしてこのとき生まれたのが男の子ですと洒落たのです 

気の利いたおしゃれなお返しだと感じたものです

因みに 女の子の場合は 上のようになります

これは ハーシーに依頼すれば作成してくれるのだそうです

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日本食

セントスイスにも何軒か日本食レストランがありました
初めのころは なんだか落ち着かないので日曜ごとに食べに行ったものです 見ると結構 日本人の家族連れが目に付きました

聞いてみると 皆さん工場や事務所が奥まったところにあるため まともな日本食材が日常的に入手できないので 週末に開かれる”日本人補習校”に子供を通わせるついでに日本食レストランに寄っているのでした

やっぱり ふるさとの味は忘れがたいですからね

でも 私たちは サンフランシスコの寿司屋の価格と品質を知ってからは もうほとんど出かけることはなくなりました 出かけるとしても シカゴに買出しに行ったときにシカゴ市内のレストランに寄るくらいになってしまいました
特に日本食レストランでなくとも 自分達である程度の味は確保できましたから 高いお金をかけるほどのこともないと思ったのです

もう一点は たいていの場合 料理を作っているのが日本人以外の それも経験も十分とは思えない人がやっている様子が見て取れたことも足が遠のく原因の一つとなりました

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民族料理

私たちが行った頃は 新規移民としては ボスニアやロシアの人間が多かったようですが新しすぎて まだ彼らのコミュニティーは十分形成されてはいないようでした
存在感があったのは韓国人 中国人 そしてインドとギリシャだったでしょうか

中国人は市内の南部に中華街を作ろうと考えていたようで(結果としてかな?) よく 安いこともあり週末の夕食を摂りに出かけたものです

韓国人は移民の数も多く小ぶりながら食品スーパーや焼肉 或いはその当時ですから貸しビデオ屋(日本のTV番組のビデオも多く扱っていました)などで資本の蓄積に励んでいました

ギリシャ人は何軒か料理店を開いていましたが 一度行ってヤギ肉料理を試しましたがそれ程の魅力を感じさせなかったのでそれっきりとなりました でもインド料理店はあまり外れがないので何度か足を運んだものです

あとは アイルランド料理店が案外多いのに驚いたものです 気づいたのはセント・パトリックデーの前後には店のドアに緑のリボンが飾られるので気づいた次第です
でも 普段から店の看板に緑を使っているのが判ってからは これはアイルランド系と判りやすくなりました

日曜の午前中にセントラルパーク辺りを走っていると 歩道を歩く 黒服に黒の帽子 編んだ髪という格好のユダヤ人を多く見かけましたが とうとう一度もユダヤ料理というものを味わったことはありませんでした

それと メキシコや中南米からの移民や不法入国者が多いこともあり メキシコ料理店も結構あります

ここのいいところは テーブルにつくと 直ぐにトルティーヤ・チップスが籠に大盛りで供されることです ディップに漬けてポリパリと食べながらメニューを眺めて注文を決めるのです

下のほうの写真の方が良く提供されるものに似ているように思います

私などは これだけで結構腹の足しになっちゃいます 出てくる料理はこのトルティーヤに肉や野菜を包んだ ブリートやタコスとなります

後は 民族といえないのですが 南部のケイジャン料理の流れの店なども町の外れにあったりします
これは 省みられない捨てるような安価な食材をうまく食べさせる工夫をしたものです 一例を挙げれば あの”ホット・ウィング”と呼ばれたり ”バッファロー・ウィング”といわれる 手羽先の唐揚げにタバスコソースをたっぷりかけたものがあります (食関係で HOTと言うのは 辛いということです)

内容や場所柄から低所得者層の食事と考えられているようで白人の年配者や上級者は出向くことはありませんでした
そんな訳で ここへ連れて行ってくれたのは若いお兄ちゃんで 他に同僚がいない時でした

私たちはこの タバスコソース(だと思うのですが)の辛さと酢の匂いが食欲中枢を刺激するので大好物となりました 帰国して何度か 試行錯誤したりネットで作り方を検索してみましたがどう作ってみてもあのときの感触は得られません
日本でやったら流行るでしょうに!! 

今では これも幻の味の一つになっています

これも 下の方の写真がイメージに近いですね

お昼にこれを食べると 午後いっぱいキーボードを叩く指からあのタバスコソースの香りが立ち上がって消えませんでした

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