| アパート探し |
生活のベースになるべき住居は 赴任前実習の時期に決めました
探す方法としては 日本のような不動産屋はないようで コンビニやスーパーそれにガソリンスタンドなどにおいてある賃貸用のフリーペーパーを利用することを教えられました 地元の社員に言わせれば 借りるより買うほうがはるかに安いということになるのですが いつまでいるかわからないサラリーマンの身であれば身軽なほうが良いに決まっています
まずは会社からの距離が問題です |
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参考までにセントルイスの地図を揚げます
地図の上辺の右から下の真ん中へ抜けている道路が I-55で上がシカゴ 下がニューオリンズと繋がります
因みに このバイパスの番号は 幹線の数字に百の位を追加して名づけられます |
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そこで条件として
室内に洗濯機と乾燥機が備わっていること スーパーが近くにあること
できればテニスコートなどの運動施設が付いていること フリーペーパーには結構な数のディベロッパーが宅地開発を行って日本の小規模な団地のような賃貸物件を提供している様子が伺えます
日本で見られるようなこじんまりしたアパート一棟建てと言うものはまず無くて ほとんどが広い敷地に何棟かの建物を建て駐車場と管理棟を備えています |
かなりの物件を回りました
でも何とか条件的に満足できそうで落ち着いた感じのアパートがありましたので そこに決めることにしました
会社まで大体30分を少し越える程度の距離ですし |
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室内には 全室供給のエアコンを始め 給湯器・洗濯機・乾燥機そして冷蔵庫 |
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銭湯の湯船ほどの大きさのプールが管理棟の傍に備わってはいましたが 付属していると思ったテニスコートが実は分譲のテラスハウスの所属であったのは残念でした 肝心の家賃は六百ドルちょっとでした この時の交渉や契約はほとんど現地社員がやってくれて私はただサインをするだけでした これはこちらでの慣習や交渉に慣れていない身としては本当に助かりました |
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これは敷地入り口を撮ったものです 向こうに見えるのが テラスハウスの一角です |
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秋にはこんな感じに紅葉します |
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これは入居してリビングに家具を備えたときの写真です でも家具や何かはアメリカで買い求める方が同じ品質でも格段に安いのでわざわざ運ばなくとも良かったかと思わされました 因みに 窓のカーテンは縦方向の短冊になったブラインドが備え付けられていました |
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これが入居したアパートの正面から撮った写真ですが 造りはワンフロアーに2ベッドルームが四部屋ある二階建の建物となります
こんな造りの建物が駐車場を間において十棟ほどでしたか点在しており この辺り一帯を総合的に開発したのだろうと思わせました |
| 失敗! |
| 入居して失敗をしでかしました |
家賃を 請求が無いのでそのままにしていたら
こちらでは銀行に口座を持たない人も多く
また いちいち支払い日の喚起がされるわけでもなく
この常識に欠けていた私が悪かったのですが 結局会社の経理担当のおばさんが電話でとり成してくれて未払い分だけの支払いで助かりましたが その後は事前に小切手を用意しておくようにしました
アパートの管理事務所は9〜5時の業務で 土日は休みです
なるほど 次月の締め日 出勤前に管理事務所へ立ち寄ったら
裸で小切手を投げ入れている人も多く なんだか大丈夫か?と思いましたが |
実はもう一つ 失敗を犯しております
アパートにはディッシュウォッシャーが付属していたと書きましたが おとうさん普段は一人暮らしですからそれ程の食器洗いが出るわけではありません 普段は流しで洗って済ませていたのです
そこで 試しにこのディッシュウォッシャーを使ってみようと思い立ったのです
もう お分かりの方もいらっしゃるのだろうと思いますが 実はこれ おとうさんの間違えた使い方が原因だったのです 知らぬこととはいえ 恥ずかしい思いをしてしまいました 確かに液体洗剤の説明書きを読むと DWには使えないことが記されていました 早速 DW専用の洗剤を買って 試すと 大変良くできました! ということになりました
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| アパートで困ったことは |
アパート生活で困ったことは いくつかあります |
| まずは音! |
アメリカではエアコンが全部屋にいきわたっていますが 音がうるさい!
ご存知のようにアメリカでは一台のコンプレッサーで全部屋へダクトを通して送風されるのですが この際 吹き出し口からの風の音が真に煩わしいのです |
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これがエアコンの室外機です たぶん一階と二階分の二台を置いているのでしょう 夫々の大きさは日本の一室用のものに比べてもそれほどの大きさはありません 因みに アメリカでは電気代が安いので多くの家庭では24時間365日エアコンをつけっぱなしなのだそうです その方が安定した運転が出来るし快適に過ごせると言うことでしたので私もそのようにしました |
| 二つ目にはトイレです |
なぜかトイレが詰まっているようで流れず逆流するのです
申し入れして2度目にやっと改善されました 2バスルームなのでもう一方が利用できるので事なきを得ますが あまり気持ちいいものではありませんでした |
| 後一つには 部屋の照明です |
アメリカ人 というより欧米系の人たちは日本のような直接照明を嫌い スタンドを使う間接照明が好きなようです そんなわけで 私にとっては夜は真に暗い!! 部屋に暗い部分があるとなんだか落ち着かなくていらいらしてしまうことがありました |
| あれやこれや |
| 1) ゴミ出し |
日本の社会において いつでも何処でもトラブルの種は ゴミ出しのルール無視が一番多いのではないでしょうか
これは 日本が効率を重視してシステム化を進めているからこそ起こる問題なのだと思います |
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このアパートでは 敷地に設置された 姿かたちは日本の収集車の収納部にそっくりで中がガランドウの容器が設置されていていつでも好きな時に 何でも捨てられるようになっていました 上の写真はWebから借りて来ましたが だいたいこんな様な形でもう少し奥行きがあっでしょうか そして 見聞したことはないのですが 回収車がやってきてゴミを積んで帰るようなのです
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これは 一般家庭のゴミ回収の様子ですね 下の写真も借りてきたものですが 大きなゴミトレイを抱えているところを見ると アパートでのやり方に近いのではないかと思えます |
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何でもかんでも持っていってくれる点では 大変ストレスなく快適ですが 反面 不燃物 特に乾電池などに含まれる水銀などの汚染物質に因る環境汚染は大丈夫か!?と心配になります
下の写真は イーストイリノイの国道から見えたゴミ集積場に似ていたので借りて来ました アメリカはまだ国土が広いので気をめぐらせるまでには行っていないのかもしれません |
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因みに 新聞とか雑誌などの古紙については 近くの小学校にリサイクルボックスがおいてあるのが判ってからは そこへまとめて入れるようにしていました |
| 2) テレビ |
入居してTVをセットしスイッチを入れると 多くの番組が視聴できました
ホント 無料の三大ネット局はもちろんHBOを除いてほとんどの放送が視聴できました
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でも!!! なるほど もう一度入居時にもらった案内を読むと TVは地上局のみ 後は各自の契約で と記載されていたのでした 真に まことに ラッキーだったのですが 突然映らなくなったのが 子会社清算とそれに伴う帰国が決まった頃だったものですから二重の意味でショックだったのを覚えています |
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これが 我が家のTVセットですが RCA のロゴが入っています 何処のOEMだったのでしょうか? たまたま 帰国の際にガレージセールをするので 参照してもらうために撮っていたものです |