2018年の遠出

今18年版の遠出のページを更新 と思ったところ なんとまだ11月を過ぎているのに18年版を開設しておりませんでした
まりの不調が続いていたので遠出は考えられない状態だったからなのです

そのため先月11月に 自動車の任意保険の更新に必要な年間走行距離を計測したところ 何んと累計が3,000キロに満たないものだったというのも納得です
今までは まりが いろんな所へ誘ってくれていたのだと思い知らされましたがこれからは康太と一緒に少しずつ足を伸ばして知らない土地を訪れてみたいものです

気が付けばもう11月 ここまで一件もドライブの記録がないのは まりの不調の為ですから仕方のないことです
それでも彼女の四十九日を終えたこともあり少し足を伸ばしてみるかという気持にもなりました

そんな時にある日の夕刊に ”常陸秋蕎麦フェア” なるものの宣伝が載っていました
ア〜ァ そうだ 新蕎麦の季節であった! と思い当たり茨城であればそれ程の距離ではないし まして雪道の心配はない ということで久しぶりに車を走らせて食と観光そして温泉を楽しみに出かけてみました

常陸秋蕎麦は 調べてみると茨城の北部が主産地でまだまだ新蕎麦祭りを行っているようです
そこで 当初は以前訪れて気持のよかった日立市の鵜の岬温泉を中心に廻ってみようかと思っていたのですが それでは芸が無い! と思いなおし少し北上して高萩市を目標に定めました

ドライブ当日は快晴です おとうさんは 今年開通した外環道を試したかったので首都高を市川方面に走らせます 分岐道を抜け アレアレ道路は空いていますし新装なので綺麗であっという間に常磐道に合流です
その常磐道もそれ程混んではいませんし 道中の山々の木々の紅葉がまだ盛りの状態で気持の良いものでした

良いものでしたがそれが災いしたのか おとうさん 下りるべき高萩ICを乗り過ごしてしまいました 仕方なく次の北茨城ICで下りたのですが もうお昼 今更当初の予定通りとはいかなくなりましたので急遽予定を変更して この辺りのお蕎麦屋さんと少し北上した所にある岡倉天心ゆかりの六角堂を訪ね 立ち寄り湯を探すことになりました

ネットで探して訪問した蕎麦屋は 新蕎麦!? という感じでしたから掲載することは避けますが その庭先で珍しい景色がありましたので紹介します
車を留めた時になんだか枯葉ではないし かと云って??? と思わせる木が何本かありました 良く見ると 少し盛りを過ぎたようですが 小さな花を開いています 木肌はサクラのようですが 彼岸種とも違った風情です何かなと思いながら店内に入ると 裏紙に名称が紹介されていました
ヒマラヤ桜というそうです

帰り際に 記念撮影です

お店の横には大きなゆずの木が・・・ 緑に黄色が綺麗です
ここでも一枚!

この後は車を北上させて五浦海岸を目指します
道路案内に導かれて無料の駐車場に車を留めます

ちょうど団体客が引き上げる頃だったので人影もまばらです
入り口でワンコは大丈夫かと尋ねたら ”駄目です”との答え 抱っこではどうだと重ねて問うたところ ”それでは特例で”と 地面に下ろさないことと他の客に近づけないことを条件に入場を了承してもらえました
ア〜ァ 良かった

中は丁寧に整備されています
入ってすぐの庭もこれこの通り

管理はどうも茨城大学が行われているようで 作業に当る人は大学名が入った上着を着用されていました

六角堂の再建と沿革などを紹介する部屋を訪ねて 園内を順路に沿って進むと 綺麗な太平洋がのぞいています

柵のその先は断崖になって太平洋の波が寄せているのです

ここから少し左を見ると 一面に建屋が連なった海岸が見えます
そこが同じく津波に襲われた原発の建屋のようです

ここ 六角堂もあの大津波に呑まれて海に没したのですが 地元の熱意から再建されたと説明がありました

これが再建なった六角堂です
ここで岡倉天心は茶を楽しんだり心を休ませたりしたそうです

康太も入って一枚です

下まで降りて 一枚!

因みにここに見えるガラスは どうも吹きガラスのようで津波の被害にあわなかったのか!? と思ってしまいました

反対の海を見ると 天心が庭園に見立てたとある通り 灯篭が建てられた岩が弧を描いています

右側も切り立った崖の下に青く澄んだ水が綺麗に見えました

六角堂から上がってきて 天心の住まいを拝見します ここのガラスも一部は吹きガラスのようです

 ここの前庭も丁寧に整備されていて気持がいいです

この後はネットで調べた 高萩IC近くの温泉施設 中郷温泉 通りゃんせ で一汗流すことにしました
駐車場の側には色づいた森が広がっていましたので 康太と一枚です

今回の訪問先の詳細図です

これで 今年18年は遠出をすることはないと思います
来年からまた 元気な康太に倣って長躯したいものです

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