2018年

1月

明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます

快晴に恵まれたお正月を迎えることができて喜んでおります

今年も
無事で元気!
で 過ごせることを願っております

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2月

お正月にいつものように おばあちゃんを迎えに行って我が家で三が日を過ごし始めたのですが どうも元旦からまりが食べることが出来なくなったのです いつもならおばあちゃんが差し出してくれるドライフードに喜んで反応して食べてくれるのですが 今回は興味は示すものの食べようとはしないのです
食に対する興味はまだあるようなので 何種類かそろえてあるものをとっかえひっかえ示してみましたがやはり食べるまでには至りません

おとうさんは 一日二日食べなくったって と楽観していますが それでも三日も四日もでは異常ですし とうとう一月の三日にはひどい下痢となってしまいました
不安が胸をよぎる夜を過ごし 掛かりつけの病院が正月休み明けの四日に 朝一番で受診しました

血液検査を受けた結果は 腎機能の悪化と炎症反応の上昇でした 直ぐに半日入院となり点滴と膵炎の疑いがあるので抗炎症剤の投与を受けることになったのです 

地元の掛かりつけの病院は夜間医師が不在となるため 点滴を受けるのは朝8時頃から夜引き取りの9時過ぎまでとなります そのため点滴用の注射針をつけたまま これをカバーして帰ってくるのですが 歩き辛そうですし痛々しくてかわいそうでなりません
その点滴も同じ箇所では炎症が起きたり何かと不都合があるので左右二日づつ続けたのですが やはり炎症が起こったので 以後は”皮下補液”という処置を受けることになりました これは 背中の 文字通り 皮膚の下に注射で腎臓のろ過を補助する薬液を注入する という治療法です
なんだか ラクダの様子を想像してしまいますが触ってもこれが!と判別は難しいくらいのものでした この薬液が徐々に吸収されていくのだそうです

さて 今回の不調の原因ですが未だに判断が下されていません
初期は 膵炎 それに腎臓に白っぽいものが移っていたので 腎結石あるいは尿管結石などが疑われたのですが血液検査の数値が日によって大きくぶれることから特定するに至っていません

毎日採血し数値を追っていた先週も 安定してきたと思った次の日に突然数値に異常な それもべらぼうに高い値が表れたものですから 急遽専門の日本動物高度医療センターを紹介・予約してもらい受診することになりました
場所は川崎 先日の大雪で首都高が麻痺していたので心配でしたがこの日は無事開通 用賀へ向かう際には富士山も綺麗に見えて
どうぞ まりにもご加護を! 
とすがる気持です

医療センターでは ほぼ予約時間で診察が始まりました 一連の診察が終って面談が始まったのはお昼の三時を回った頃になりました
その結果として 腎臓が通常より小さくなって変形しているのは確認できたのですが やはり今回の病状の原因が何であるとは特定できない とのことでした ただ検診してくれた女医さんが腎臓専門の医師でしたので 今後のあり方や心構えを時間を割いて丁寧に教えてもらえたのは私たちにとってとても良いことでした

そんな訳で 二月に入ったこの日も皮下補液を受け 何とか食事を摂らせようと四苦八苦の毎日を続けております
因みに まりの二月一日現在の体重は
何んと・・・ 
2.54キロ!!
と 通常の2.8キロから大きく下がっています 抱っこするとその差は歴然

もう腎機能は元へは戻らないとは分かっていても 元気なまりに戻って欲しいと願っております

その間 康太はどうしていたかといいますと
一人お家で留守番をさせられているので ひどく寂しがり屋になってしまったようです

私たちが戻ってくると かまって カマッテ! と飛んできます
不憫に思って ついついおとうさん 抱っこしてしまうので まぁ 寒いこともあるのでしょうが 毎日抱っこを要求されています

寒さも厳しいし まりの通院で時間も取れないことが間々あるため散歩が減っているのも甘える原因なのかもしれません

今年水耕栽培していたヒヤシンスが早くも先月半ばに開花しました
なんだか例年に比べて葉や茎の育ちが悪いと思うのですが これがこの球根の特徴かもしれません
この程度の花穂でもその香りは大変気持の良いもので 一週間ほど玄関を明るくしてくれました 

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3月

今日三月一日は 太平洋上を大型低気圧が通過するため関東も強烈な雨風に晒されるとこの数日警戒を度々呼びかけられていました
通例 大きな気圧の変化はまりには悪影響を与えることが多いので心配でしたが 雨風とも心配されたほどではなかったことと朝方までにあっさりと抜けて往ってくれたためでしょうか 目立つ不都合は特に無くて取り越し苦労に終りました 
良かった! ヨカッタ!! 
です

正月明け以来毎日毎朝休み無く病院通いが続いておりましたまりですが先月二月の下旬からは血液検査の数値が安定して来ました
このため 皮下補液や血液検査も二日に一回となり 二月の末にはより安定した数値結果が出たため今現在の通院は一週間に一度という回数になりました

今回の異変が何処で・何故起きたのか今に至るも判然としませんが とりあえず小康を保っていてくれるので嬉しく思っています

一時は体重が2.5キロまで落ちてどうなるかと思いましたが 心臓手術を受けた病院での半年毎の定期検診でレントゲン検査の説明の際
まだ背中に 脂肪層があるのでそれほど心配はないでしょう
と説明されて ああ そうであったかと少し安心しましたが やはり抵抗力を高めるためにも食べさせなくてはと 強制給餌に勤めることにしました

小型の粉砕機を購入して腎臓用のドライフーズを細かくし それに粘度を持たせるため缶入りの療養食を混ぜ強制的にお口に押し込むのです
嫌がりますが 心を鬼にして体重2.7キロに必要なカロリーを計算して毎日その必要量を五回ほどに分けて与えました
まりの体調も戻りつつあったこともあったのでしょうが この結果徐々に体重も戻り始めて2.6 2.7 そして二月の末には2.8キロまで戻ってくれました

強制給餌を始めたころは吐き出されたりむせそうになったりと上手くいきませんでしたが ご飯を小粒のお団子状に丸めて舌の奥に押し込めば抵抗が少なくなるのが分かってだいぶ効率が良くなりました
それでも やはり意に反しての食事ですからまりも必死で抵抗することもあります グッと歯を食いしばって口を開けてくれません
そんな時は 両頬を挟んで ”ブルブルブル〜ッ”と唱えながら揉み解してあげると 何とか受け入れてくれますが 何と云っても時間がかかり一日のうちの給餌に割かなければならない時間が多いのが悩みの種です

また お口に指を差し入れるのでどうしてもまりの鋭い歯に当り人差し指や中指に生傷が絶えないのも困った点です 逆剥け用とかアカギレ用の傷パッドを使って何とかこらえてはいますが 早く元のように自律的に食事をしてくれるようにと願っています

まりの不調の原因の一つとして 院長が
動悸が早すぎる まるで全力疾走で駆け抜けているようで これが体に負担をかけているのではないか
と指摘されました 以前から心臓手術の担当医からも動悸の速さでは指摘を受けていることを話しましたが それでもあんまりな早さだといわれ 安静時の鼓動数を確認してみることになりました
デモ 手を当てても上手く計れません それならと院長から聴診器の購入を提案されましたので 早速ネットで購入してみました
上の写真がその現物ですが 試してみると アレッ! こんなに聞こえないものか!? と思ってしまいました
もっとイヤホーンみたいに鮮明に聞こえるイメージがあったものですから 次の検診時に院長に話すと
ギュッと 押し付けると聞こえますよ
と教わりました でも まりの調子がこの頃から上向いてきたのでまだこの聴診器を活用しておりません

復活といえば 今年の我が家の水耕栽培のヒヤシンスが 二度目の花穂をつけてくれました
前の花が終ってから 少し球根を太らせて地植えにしようと思い 切花を持たせる栄養剤を加えたからでしょうか いつの間にかまた花芽が伸びて前回よりも大きく花を開いてくれました
香りは残念ながら横に置いたストックのそれに紛れてしまって鼻を近づけなくては楽しむことはできませんが初回と変わらないのではと思われました でももう時植えは無理かもしれません

もう春は近いようです

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3月-1

上掲の表はまりの行っている血液検査の数値が示されたものです
上から二段目の”血中尿素窒素 BUN” その下の”クレアチニン” そして 下段の方の ”リンP” は 何れも腎臓の機能の健康度を示す項目で ”リパーゼ”とあるのは炎症反応度を示す項目なのだそうです

まりはこの項目の全てが正常範囲から外れるか 何項目かが異常値を示すかしていたのですが今回始めて全ての項目で安定した検査結果が得られました 

こちらは”CRP”検査で 体内で炎症や組織破壊の度合いを見る検査だそうでこれも一時はひどい反応数値がでて 
”ステロイド”を飲みましょう
と処方されることになったのですが これも前回に引き続き 反応なし となりました

こちらは 貧血や炎症反応を見るための赤血球と白血球の状態を調べたもので これも正常範囲でした

今回は院長先生も これらの資料を提示する時に満面の笑顔で
いや〜っ ヨカッタ 問題はありません!!!
と喜んでいただけました
今回の症状の原因は結局不明のままですが とりあえず健康状態に戻ってきたので 不安は残るものの一安心することができました

ということで また十日後に検査するまでは普通の生活を送れることになりました
この日は穏やかな日差しが注いでいましたので ちょっと近くを歩かせてみたのですが 相変わらずカメラを向こうとしません
そんな訳で お恥ずかしながら チョッと力んだ時を見計らってのまりの近映です

こちらは康太です
今年に入ってからは一人での散歩となっていますから寂しいですが いつもの散歩道のミモザが満開となっていたので記念撮影です

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3月-2

3月に入って康太とお散歩していると
アレッ! と目に留まったものがありました

そう 春の使者 土筆 が生えていたのです
つい先日までは もうそろそろだと思いよく生えていた場所を気をつけてみていたのですが一つも目には付きませんでした ”まだ早いか!?” と思っていたのですが その後の雨と穏やかな日差しで一気に芽を出し伸びてきたのだと思われます

これは うちのネコの額に植わっている杏です
もう春になっているのだと実感させます

前回は 検査結果が良好であったとお伝えしたまりですが その二日ほど後で下痢状の排便をして 慌てて病院へ駆け込む騒ぎとなりました
でも 心配されたすい臓の変化を示す指標に変化は無く下痢止めの処置を受けて経過観察となりました
どうも今までの処方食とは違うご飯を与え始めていたのでその影響もあったのでしょう

今までのことが頭にあったので 緊張させられましたが ヤレヤレです

薬が効いたか お腹が順応したか その後は落ち着いてきましたので 康太がトリミングに出かけている間にまり一人で久しぶりの散歩に出かけてきました
写真を撮らせてよ! って云っても 相変わらず嫌がるのでこんなお尻や中途半端な絵になってしまいました

こちらは二日ほど前のもので ほんとうに久しぶりでまり・康太二人でのお散歩に出かけた際の写真です
二人一緒の写真を・・・ と思っても これこの通り まりはぐんぐん先へ進んでしまいます
穏やかなお天気の元での 久しぶりの散歩道だからでしょう

康太に並ぶよう云っても こちらもあらぬ方へ行ってしまって二人が被りません

仕方なく 公園に設置されているペット留めに繋いで
ハイッ! ポーズ

去年はほとんど出かけられませんでしたから 今年は花の季節季節に皆でお出かけしたいものです

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4月

これは先月三月の下旬からのお話です

三月の二十日に諸々の検査を受けたところ 数値が安定してきたとの結果を得ました
ヤレ 一安心! と思っていたのですが今度は挙動が変しいところが見受けられ もしや癲癇の発作なのでは・・・・と心配になりました
もともと27日に従来 癲癇で定期健診を受けていた医師の予約を取っていましたが 心配なので前倒しを電話で問い合わせました
残念ながら予約で一杯で対応できないとの回答でしたが合間を見てお電話をもらい
”そのような状況は癲癇の度合いが強くなっていると思われるので投薬量を増やすように”との指示を得ました それが24日
それから予約日27日まではやはり不安定な所作が見受けられて不安が募るばかりでした

そして27日当日 ほぼ半年振りくらいの受診ですから これまでのいきさつやこのところの状況を話して 今後の対応を考えていただいている当にその時 ”癲癇” が起きたのです 
それも続けて二度 三度!

先生も驚いて
”これは重篤だから 即入院です”
と 云われて注射の用意に飛んでゆかれました

私達は 呆然・・・
えっ! 何 ナニッ!?
と暫くは動きが止まってしまいました

まりは そのまま緊急処置を受けて酸素室の中での入院生活となったのです
二三日経過を見てその後の対応を検討しましょうということになりました うちに戻っても皆落ち着かなくて また電話でも鳴ろうものなら
エッ! まさか!? 
と受話器をとるのもドキドキでした

毎日偏食のまりのためにお弁当を持って見舞いに行っていましたが 三日目の31日に行ってみると・・・
担当医と処置室の責任医のお二人が診察室へまりを連れて現れて
”経過が良好なので今日で退院OKです”
との 嬉しいお言葉でした
ただ 暫くは投薬量を増やしたままとし徐々に減らして経過を観察することになり 一週間後に再検査を受ける段取りとなりました

帰宅してからも こちらの見る目が不安だからかどうもまりの一挙手一動作が不安に思えてなりません
お天気の良い日が続き始めたのでなるべく表に出してお散歩をさせて運動と気分転換を図らせています

退院して帰宅したまりの一枚です
なぜか 水飲みのそばから離れませんでした

その間 康太は? といえば・・・
入院騒ぎの時は一緒に行っていましたがその後の見舞いの時には一人お留守番をさせられていたので 寂しい思いをさせてしまいました

いつもならば まりと一緒のサクラの写真ですが 今回は康太一人で近くの公園の木下でパチリです

早く落着いて 四人でお花に囲まれて一枚を撮りたいものです!

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4月-1

四月も半ばの気持のいいお天気の日 まりも体調が良いようで朝からこのところ見かけなかった嘗ての活気のようなものが感じられました

これなら! と康太を交えて久しぶりに四人でお散歩に出かけることにしました
と云っても そう遠くへはいけませんから近所の学校のグランドへお邪魔することにしました ここはいつも綺麗に刈り込みがなされていてその上台状に広がっているので風も通り 更に木立もあるので木陰も楽しめることから我が家のみならずご近所の家族やペットの格好の散策場所となっているのです
その木陰での久しぶりの安心してみていられる散歩姿です

こちらはちょっとお座りしての一枚!

この前週までは体調が最悪の状態で 落着き無く歩き回ると思えば半身を傾けて呆然とした体で歩みを進めることも難しいような状態が続きましたので 担当医と相談したところ
脳圧が上がったことによる現象 と判断され直ぐに脳圧を下げる点滴を行うので来院するよう指示がありました
そして入院までは行かなかったものの 向こう三日にわたって通院しながら点滴を受ける処置を施されたのです

前腕に針を刺したまま帰宅するのですから気になってか 或いは寝ていて自然に傷めたのか炎症反応を起こし 反対側にまた点滴用の針を入れられるという 見ていて哀れでしたが 
”薬効の甲斐あって”
 ということでしょう 三日目には少し落着いて夜を迎えられるようになりました

それでも 今に至るも彼女の行動に不安を抱かされ 投薬量をどう加減するか 電話相談をしてみるか・・・などと私たちも気の抜けない日々が続いております

そんな中 康太はちょっとはまりちゃんの行動に疑問を感じて入るようですが 一緒に出かけた時などは嬉しそうにしています
ちょっとストレッチをさせると直ぐに息が上がってしまうのはおとうさんに似てきたからでしょう

このところの気候状態では春の季節はアッという間に過ぎ去って 暑い夏が到来するのでしょう
まりの体に負担の無いことを願っています

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6月

気が付いたら五月は一度も更新をしておりませんでした
一つはまりの調子に波があったのと 出かけてもカメラを持参していないので更新する機会を失っていたのです

ただこの間受診した検診の結果は
”全体に改善されている”
というものでした 多分前回の受診時に勧められたサプリの効果が現れているのだろうということでした
確かに以前に比べて目に輝きが戻って表情も豊かになってきたように見受けられるのです

それでも まだ寝起きには足腰に力が入らない状況がつづいていますので 脳圧を高めている原因の髄液を排出させる飲み薬”イソバイド”は いつもより多めに飲ませる日が続いています

六月に入った週末 快晴で心地の良い午後皆で久しぶりに一緒の散歩を楽しみました
いつもは 万が一の場合に備えて別々に散歩に連れて行っているのですが この日はまりも調子がよさそうなので皆で出かけてみたのです

このところ持参していなかったカメラを持っていきましたので パチリです

このところ 口を開けて喘いでいることが多いので 何か体調が???? と思わせられて心配なところです

康太は 相変わらずですが この前日に半年に一度の歯科検診で
”歯周病が悪化している”
というショッキングな診察を下されたのでボール遊びもどうしたものかと戸惑います

錠剤を三日続けて服用させ 歯茎への新たな添付剤を使用してお口の手入れを行い 二ヵ月後の8月に経過を見ることになっています

今年もこの構内に植わっているジャカランダに花が咲きました まだ一株だけですが 初物ですから 皆で記念写真です

康太もお澄まししての一枚です

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7月

7月に入って既に三週間ほど経ちました
あまりの暑さにPCの前に座るのさえためらわせる毎日です

そんな訳で 我が家では6月から一日24時間フルでエアコンをつけっぱなしにしております それでも時々まりなどは喘いでいることがあるので 暑さからか発作の前兆なのか・・・と緊張することがあります
昨晩も昨晩で 暫く目にしていなかった斜頸して歩くという癲癇症状の前兆を示したので急遽追加で脳圧を下げる薬を飲ませました そのため今朝もまだ不安は残っていましたが こんな風に落着いた状態なので少し ”大丈夫かな!?”と一息ついています

ここに置いた”桃”は おとうさんが仕事で知り合った運転手さんが仕事で立ち寄った山梨の農家から買い求めてきてくれたものです
機会があったら買ってきてあげるよと 云ってもらっていたら 何んとこの連休明けにもってきてくれたのです それも “特秀” の ”大玉” の更に ”光センサー検査済み” の糖度抜群のモモが15個も入っていたのです

このところ リンゴ以外の果物には全く興味を示さなくなったまりですが 何んと!!! このモモには興味を示し 
臭いを嗅いで ペロリと舐めて パックン! 
っと食べてくれました
旨い物はわかるようです!!!! 私たちも早速いただいて見ましたが 謳い文句に偽りなし! でした

どうですぅ 大玉 と銘打っているだけあって その大きいこと! まりの頭以上の大きさです

先月行ったまりの定期検査における問診の中で ”まりの脈拍が計れるようになった” という話から担当医の先生が 甲状腺ホルモンの検査をやってみましょうと提案されました
このホルモンは心臓の動きを活発にしたり神経の状態を保つ働きがあるそうで このところのマリの症状から考えてもしかしたらその低下が影響しているのではないかと懸念されてのことでした

その外部検査の結果が今月の定期健診で示されましたが なんと!
”計測不良”
とのこと つまり甲状腺ホルモンがほとんど供給されていないということでした

普通であれば 直ぐに薬剤の投与と行きたいところらしいのですが 甲状腺の異常で見られる症状<抜け毛・肥満>等が見られないこと それに まりは心臓手術を行っているので薬剤投与による心拍数増加がどう影響するか判断が難しいので 8月に心臓手術を受けた病院での定期健診の際相談をするか 地元の従来からの担当医と相談して判断を仰いでくれ ということになりました
このため 地元の先生に相談したところ ここにホルモンの検査機器があり二時間ほどで結果が出るというので検査をお願いしました そうした所 やはり検出すべき二種類の要素何れも低いか測定不能というものでした
このため 先生も心臓の懸念からでしょう 本来の規定量の四分の一を一ヶ月投与して そこで再検査を行い その上で今後の方針を決めましょう となったのです

哀れ まりの身の上には災難が次から次へ降りかかってくるようです この日から甲状腺ホルモン剤を追加して飲まされることになってしまいました

康太は何とか無事に日々を過ごしていますが この子も今年で12歳!
老境への入り口に差し掛かる頃です 無事に永らえてもらいたいと祈るばかりです

因みに 先月今まで敷き詰めていたコルクマットに替えて薄いマットに切り替えました 従来のコルクマットは厚ぼったいし 固定し難いものでしたが 今回のカーペット状のものは薄い上に粘着力があって固定しやすくまた表面が繊毛状になっているので二人の抜け毛が飛散することを防いでくれるというオマケもあって今のところいい買い物をしたと喜んでおります

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8月

今年も八月がやってきました 今月はおとうさんから始まって まり 康太 そしておかあさんと誕生日が続く月なのですが まりと康太以外のお祝いは無いのが 我が家の de facto-standard  となっています
そんな訳で やってきました! まりの大好きな 馬肉ミートローフのケーキです

飾り用についてきた文字と数字を並べて
ハイッ! まりちゃん 15歳 康太君 12歳のお祝いです 

健太くんも写真で参加して お皿を並べて・・・・

ペット保険会社から送られてきたお祝いのお誕生日カードを添えて・・・・

伯母さんから贈ってもらったパウンドケーキも添えてセットのでき上がり

まり と 康太も着席して・・・・

食べやすいように小皿に取り分けて・・・・
まりは ”内容が違うんじゃない?”って顔ですが 実は腎臓の関係から処方食とミートローフを半々にしているのがバレたようです

それでも一口食べた後は一心不乱にお口を動かしてくれます

康太はもう食べ終わりますが まりちゃんは おしとやか!

先に食べ終わったものですから
行儀の悪いことに テーブルに肘をついて・・・・

まりちゃん 多かったら助けてあげるよ
って 云っているようです

どうも 残りそうにないッ! と思ったのでしょう体を乗り出しますが・・・・

そんなにひもじい思いをさせてはいないのですが 相変わらず 食欲旺盛な康太です

でも まり も 康太も完食してくれましたので私たちも嬉しいお祝い会になりました
この先もず〜ッと お祝い会が開けることを願います

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9月

8月の半ばから調子の悪かったまりですが この二三週間というものほとんど通院という状況です
一度などは あまりの興奮状態に陥ってしまったので夜間診療に飛び込みました けれど救護室に運ばれると なんと!! ”落着いていますよ” と看護士さん 当直医さん共々の判定でした
!? 私達はどう理解したらいいものか戸惑ってしまいました

結局その夜はそのまま連れ戻り 次の日は検査を予約していたので朝もう一度いつもの担当の先生に診てもらいました 質疑応答の後の診断では 
”どうも脳圧の高まりが悪さをしているようだ 原因としては脳腫瘍の可能性もある”
との 一番聞きたくない内容の診断でした

もうこのところ自分ではご飯を食べることができないのか したくないのかわからないのですが 食べようとしませんので 病院で教わった缶詰の処方食をミキサーにかけて重湯状にしたものをシリンジに入れて強制給餌を行っています
おとうさんがやると 興奮させるので これはいつもおかあさんの担当となってしまいます
無理やり食べさせるので 嫌われ者になってしまいますが涙を呑んで日に三回こんな形で食べさせているのです

大型の台風や低気圧が近づくことが多かったのも脳圧に悪影響を及ぼしていたのだと思いますが 夏の暑さが長く強いものだったことも疲れを誘発して体力を奪っていたのだとも思います
なんにしても 2.9ほどもあった体重が一時は2.6キロまで落ちてしまったので 食べさせて体力維持を図らせています

康太は まりの付き添いで病院通いが続いていますので あまり散歩へは出かけられないのですが 一時の暑さが和らいできたので何とかまりの寝ている間に出かけるようにしています
先月には 康太も咳き込むことが続いたので診察を受けたのですが 何んと!!!
”気管虚脱”
との診断でした 犬の気管支はヒトと違い気管支の上半分が軟骨が無いのだそうでそのためこの部分が段々潰れてきて その結果が 息苦しくなり咳き込んでしまったり動けなくなったりという症状に繋がるそうなのです
幸い康太は 二週間ほどの投薬で咳き込むことはなくなりましたので そのまま経過を見ることになっています

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まりちゃん お別れ

長らく患っていた まりですが とうとう永い眠りについてしまいました
9月19日水曜日 午後3時30分ころ病院からの帰宅途上 車中のおかあさんの膝の上で静かに息を引き取ったのです

車中では 何とか動揺は抑えられましたが 帰宅してもう身じろぎもしないまりを見ると耐え難い感情の波が押し寄せます
暫くまともな思考ができませんでしたが おばあちゃん叔父さん叔母さんが見舞いに駆けつけてくれ 私たちにも声をかけてくれたので少し落着きもでました もうショッピングセンターも店仕舞いの時間でしたので とりあえず一束の花を購入しまりに添えて 家族四人で夜を明かしました

次の日の朝 チャイムが鳴り 何かと思ったら 最後にお世話になった病院からお見舞いの花籠が送られてきたのです
細やかな心遣いに また涙する始末です

この日はおかあさんのお姉さんがお見舞いで来てくれるのでまりを飾る花などを買いに出かけることにしていたので それまではこの花籠でまりを彩りました

康太は 家の中の雰囲気が異常なのに気付いているのでしょう 心配そうにまりの置かれたクッションを覗います

叔母さんがやってきてくれたのでおかあさんも何とか外出する気になれて お花やリンゴを買い求めてきました
叔母さんと会話を交わしながら過ごした半日で 何とか気を取り直すことができたようで お姉さんに感謝です

まりの体に沿って切花を敷き詰めてゆきます

明るい色がまりには似合います

まるで寝ているようで 思わず揺り動かしたくなります
何度 寝息を立てていると勘違いしたことでしょう

おかあさんとまりの共通のイニシャル ”M” の入ったハンカチでもう一度顔を覆います

いただいた花籠と花瓶に活けた花を添えてまりを送る準備ができました

まりの後ろを飾る写真は まりが一歳になるときに本仕立てで作ったもので その時は私たちも写るのが恥ずかしかったのですが 今となってはここに三人で収まっている写真があることがよかったと思っています

明けて21日 生後一月足らずで亡くなった健太くんもお世話になったペットの葬儀屋さんで荼毘に付します

祭壇に飾って もうこれでまりの姿は見えなくなるのだと思うと 何度もさすったり頬ずりを止められません

焼き場へ収められて 一時間ほどで声がかかりました 厚い耐火扉を開けると まりの白い綺麗なお骨が目に入りました
手を合わせて 別室で待つと綺麗に区分けされたお骨が準備されていて 骨壷へ収める作業です

頭蓋骨は薄く華奢なので おかあさんが収めることにしました 緊張です
無事収めることができて 壷を収める袋をまりに合うピンクの花柄にしてもらい封をします
ここでは荼毘に付したペットの写真をチャームにしてくださいました 骨壷の首にかけてもらいます

この日は朝から雨で まりを送るにふさわしい そういえば亡くなった日は快晴のお天気でした と思わされました
我が家に戻り リビングの一角に祭壇を設けそこにまりに収まってもらいました

お線香を立てて 冥福を祈ります

おかあさんがお土産でもらったカウベルを象ったものがありましたので おりんの代わりとします
ティファニーの袋は まり用のペンダントです 重かったのであまりつけることはありませんでしたが お守り代わりとしました

今まで このHPにお付き合いいただいた皆様には 厚くお礼申し上げると共にこれからの私たちも見守っていただければと存じます
もう少し落着いたら まりの病気のことも含めて そう康太のことも忘れてはいけませんが 載せてゆこうと思っていますのでよろしくお付き合いください

ありがとうございました

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10月

まりが小さな骨壷に収まって帰ってきてからもう一月経ちました
この間 心臓手術を受けた病院からもお見舞いの花籠が送られてきましたのでまりの周りを花で囲んであげるのが今の日課の中心です

それでも 毎日家に籠もっていては健康に障ります ということでまりの通院で延び延びになっていた康太の歯科検診へ出かけました
幸い 塗り薬が効いたのか症状は進んでおらず再び半年検診で様子を見ることになりました
良かった!

医院のあるのが世田谷でしたから 少し足を伸ばして横浜・元町へ寄ってみることにしました
まりを見送る前にとり置いていたまりの毛と遺骨の一部でも出かける際にいつも身につけておきたいと思っていたので銀器で有名なお店なら!? と思ったのと まりの足元を飾るレースを新調したいと考えていたからです
結論から言えば お目当てのレースは求めることができましたが思い出の品を納めるロケット或いはカプセル様のものはしっくり来るものがありませんでした これは結局後日ネットで買い求めることとなりました

さて その元町ですが当日はチャーミングセールの真っ最中で (今は一月やっているのですね) 駐車場を探すのに一苦労し 町中を抜けるのも一苦労でした
商店街の顔ぶれも港側はあまり変化はないようですがJR駅側は大きく変わったのではないでしょうか 何処も小売業は難しいということのようです

その時も 帰りに中華街へ寄ってぶらぶらしていると 店先で勧誘していたお兄ちゃんが
 ワンちゃんも同席で食べられるよ〜ッ と声をかけてくれました 何でも個室があるから大丈夫だというのです
其れなら お腹も空いているしと入店したのですが 三階の個室をわざわざ用意してくれて円卓に康太と三人で定食をいただきました 精算時にルームチャージでも掛けられるかと思わず懸念してしまいましたがそんなことは全くありませんでした
美味しかったとお礼を言って 歩き始めたらその後も次から次へと”ワンちゃんOK!”の声がかかります 横丁に入れば結構な数のお店が同伴を許しているのだと知らされました さすが中華街!!

月命日の19日に まりの心臓手術を担当してくれた先生へ挨拶に伺っいましたが このときも場所が横浜に近いのでそのまま横浜へ向かいました
たまには馬車道辺りで・・・と思っていましたが生憎この日は空模様が思わしくないためテラスでの食事は不安でしたので 再び車を回して中華街近くで車を留めました
時間もお昼時で 近所の会社員も大勢でしたが 観光客それに修学旅行と思しき生徒達で道路も混雑状態でした でも前回勧誘を受けたお店の一つ 台湾料理店を目指しあの角を廻ります
お店の女性に尋ねると ”はい OK!”と二つ返事です で案内されたのは 何んと! 他のお客さんが入っている一階のテーブル席!!

よく他の客から文句が出なかったと 後で胸をなでおろしましたが 頼んだ料理 焼きそば・焼きビーフンそして点心何れも美味しいものでした
ご馳走様でした

満腹まんぷく! そして中国茶を求めて中華街を後にします
今まで何度も横浜に来ているのに立ち寄ったことのない山下公園に向かいました

公園は綺麗に整備されていて バラの香りが漂っています

白バラの通路では ウェディングドレスの女性とタキシード姿の男性が写真撮影をしていました 思い出の一枚になりますよネッ!

氷川丸も収めねば・・・
お利口にポーズをとっていたら ベンチで休んでいたおばさんたちから絶賛の嵐で 恥ずかしがる康太でした

あれが ポートタワー
おとうさんは 四十何年前に登った記憶があるそうです

そしてこちらは ホテル ニュー グランド

この頃になって小雨が降ってきましたので 名残惜しいのですが家路に着きました
でもなんだか三人というのは不思議な感じで何処かへ忘れ物でもしたような感覚です 暫くはこんな調子が続くのでしょう

そうそう 月命日の19日の日経夕刊のコラムで 明治の斉藤先生も目玉のかわいいパピヨンその名もヌーピーちゃんを飼っていたのですがペットロスに陥ったと書かれていました でもまたかわいいテリヤちゃんに出会って幸せだそうです
なんだかちょっと不思議な縁を感じてしまうのは敏感すぎるからでしょうか

私たちには 幸い康太というかわいい子がいますのでまだまだ救われていると思っています
康太には まりちゃん以上に健康で長生きしてもらいたいというのが私たちの願いです

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